3月に入ると、めっきり暖かく為ってきました。このまま春になってくれると良いのですが・・・・・
春になると、草木も芽を出しはじめ、渡り鳥が動き出します。
私の所にも、工房見学をしに来る人が増えて来ます。
私の工房では、原則的にどんな人であろうと、事前に申し込みがあれば、時間の許す限り、工房見学を受け付けて居ます。
事前に連絡を・・・・と、書いているのは、これから、私の出張シーズンに入りますので、工房を留守にすることが多くなります。私が留守の時に、工房見学に来ていただいても、専門的なお話や、工房全般のお話をすることが出来ませんので。
何故、工房をオープンにして、全てを公開して居るのか?と、云えば、
私が大分に来て、何も判らなかった私に、先輩たちから、多くの事を無償で、教えて頂いたからです。また、看板通り、海外からの輸入品などを仕入れたりしていませんから、堂々と胸を張って、作業工程を見て頂くことが出来ます。
この日は、山口県からの工房見学です。
皆さん、定年退職してから、公民館活動の一環で、竹細工を習っている人たちです。
竹細工は、趣味でするには大変有意義な物だと思います。
手先を動かし、自分でオリジナルな作品が作れるのですから、体の運動にも、頭の体操にも、とても良いと思います。
ただ、これを職業にすると云うと、少し話が違ってきますが・・・・・。
まだ、残雪がある工房の入り口で記念撮影です。パチリ!
今回は、大型のマイクロバスでの訪問でした。
最近は、大型バスも入ってくることがあります。
30年前、私が此処に入植した時は、四駆のトラックしか入り込めない、細い細い舗装などしていない農道だったのですが、この30年で、こんなに変わっていきました。
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