今年の伊勢丹での「大九州展」は出足がイマイチであった。しかし、昨日は本来の賑わいを見せ、私の所にもいつもの常連さん、新規のお客様と忙しい一日であった。隣の大橋君のブースも大きな花篭が売れ、ホット一息である。閉店後、大橋君を誘って、新宿に来た時は必ず1回は飲みに行く、「イーズ」というお店にやって来た。東京でも珍しく、「ヒューガルテン」の生ビールを飲ませてくれるお店だ。
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20070226
「ん十万円」もする花篭を金額を気にすることなく買っていかれたお客様(スラーとして、品の良い素敵な奥さまだった)と、花篭を作った油布さん(ポテットして、野性的で愛嬌のある)を思う浮かべると、そのミスマッチがなんとも言えない!と言う。ああいう奥様が、独特の油布さんの籠に魅力を感じるのですかね?きっと、無いものネダリなんですな。本日、御本人「油布さん」が実演のため、伊勢丹にやってくる。また、何か、ファッションの店伊勢丹に油布さんの独特の世界を作ってくれるのではないか?と期待している。
真っ赤な顔して気分の良くなった大橋君、藍染めの多田さんと、可愛いイーズのスタッフと パチリ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます