那覇高校の校長さんに手紙を書いた。こういうことは早急に電話で問い合わせるより、文面にして相手の方にもゆっくり判断していただいた方が良いと思ったからだ。我家のルーツ探しを兼ねて子供と「男の旅」をする趣旨などを書いた。
その結果、高江洲康有さんは沖縄水産高校出身という事が判り、また同じように今度は沖縄水産高校の校長さんに手紙を出した。数日後、校長先生よりお電話を頂き、「たまたま今年沖縄水産高校100周年の大合同同窓会をするそうだ。今の所,高江洲康有さんのお名前は名簿に無いのだが、同窓会に当時の方もお見えになると思うので聞いてみましょう」と言って頂いた。
もう亡くなっているかも知れない?年からいくともう90歳以上になるのでそれはそれで仕方がないかな?と思っていた。
11月になり、また、校長さんからお電話があり「あなたの叔父さんを知っている人が見つかりました。」 つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます