高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

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月次支援金

2021年06月17日 07時24分11秒 | もんく
緊急事態宣言や蔓延防止措置が発令されたことにおいて影響を受けた業者に対して、経産省の新しい支援策が昨日から申請開始になった。
内容は、コロナ禍が起きる以前の月の売り上げ(例2019年4月)より、今年の同じ月(例2021年4月)が50%以上減少している場合は、ひと月に対して20万円の支援金を出しましょう。
という内容だ。
早速、昨日申請してみたのだが、基準年になる年を選択するところが2020年になっていて、2019年に変わらないのだ何回やっても変わらない!


仕方がないので、経産省の相談窓口に電話をするのだが、なかなか繋がらない
30分ほど呼び出し続けてやっと繋がり、やる気の無さそうなオッサンが出た。問題を説明するのだが、「そうみたいですね、たくさん電話がかかってますが、私どもでは判りません。」と、ふざけた対応で頭にきた。
違う番号に電話して、やはりこちらも30以上呼び出し続ける。こちらは若い女性で、内容を話すと原因を教えてくれ、丁寧な対応であった。
(やはり、私はオッサンとは相性が悪いのだな)と思う。


最初の写真にあるように、最初のページ
「月次支援金の申請」のページで「簡単申請」を選んでしまうとにっちもさっちもいかなくなり、基準年が2020年しか選べれないので、進んでいかない!
ここで、「基本申請」を選んでください。と若い可愛い女性に説明された。
多分、私と同じ問題にぶつかり頭を抱えている人が居ると思いますので、参考にしてください。

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