裏庭に、可愛い赤い花?
花には見えにくい、遠目に見ると赤い穂の様に見える。
近づいていくと、小さな小さな可憐な花が咲いている。「水引草」だ。
花名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されたという。
妻が、「この花、本当に可愛いのよね。」と、そっと手に取り、慈しむように眺めている。
私は、花の事は、さっぱりわからない。でも、妻に言われて、眺めてみると、ホントに小さな小さな花が、可愛らしく可憐に咲いているではないか!
自分の足元を見てみると、もっといろんな花が咲いているような気がする。
一生懸命咲いている花に気付かないだけだ。
もう少し、ゆっくりゆっくり暮らしを楽しみながら、生きて行くのが、良いようだね!
私の恩人である高橋さんは、植物の事なら、何でも知っていた。
特に、キノコ類には詳しくて、食べれるキノコ、食べれないキノコなど、何でも知っていた。
身近な自然の中での植物の名前が判れば、もっと楽しいだろうね。。。
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