「学問の神様」として有名な福岡県の大宰府天満宮に行ってきました。
大宰府(だざいふ)とは、多くの史書では太宰府とも記され、7世紀後半に、九州の筑前国に設置された地方行政機関。和名は「おほ みこともち の つかさ」とされる。
大宰(おほ みこともち)とは、地方行政上重要な地域に置かれ、数ヶ国程度の広い地域を統治する役職で、いわば地方行政長官である。
学問の神様として祭られる、菅原道真はウィキペディアによると、
大宰府に左遷させられ、この地で死んだ後、、京には異変が相次ぐ、清涼殿落雷の事件から道真の怨霊は雷神と結びつけられた。火雷天神が祭られていた京都の北野に北野天満宮を建立して道真の祟りを鎮めようとした。以降、百年ほど大災害が起きるたびに道真の祟りとして恐れられた。こうして、「天神様」として信仰する天神信仰が全国に広まることになる。やがて、各地に祀られた祟り封じの「天神様」は、災害の記憶が風化するに従い道真が生前優れた学者・詩人であったことから、後に天神は学問の神として信仰されるようになっている。
とある。
何故、今頃私が合格祈願?かと云うと、
お客様から、私の所のお箸が、「まったく滑らない事」から、このお箸を「受験生に贈ると良いね!」と、教えて頂いたからだ。確かに、「滑らない」「橋渡し」「合格(五画)」とどれをとっても、受験生への贈り物に最適ではないか!
そこで、お箸を持って、ご祈祷に行ってきたのだ。
全国から受験生を抱えた親御さんたちがお参りに来ていた。
私も二人の子供が居ますので、受験の時はついつい神頼みをしたくなる親の気持ちが判ります。そんな親御さんの気持ちの橋渡しとして、「滑らない箸」を使ってもらえれば・・・・
と、思って遣って来たのだ。
天気予報では一日中、雨と出ていたのだが、私たちが大宰府に着いたら、丁度雨が納まり、傘をささなくても良くなった。ありがたい!これも何かのご利益か?
受付で、合格祈願の祈祷受付を済ませ、御札とお守りと絵馬を受け取り、本殿で順番を待つ。
私も神妙にお参りを・・・・・・
つづく
この「滑らない」「橋渡し」「合格(五画)」最高でしょ!
こんなに良いお箸は他にはありませんよ。
学長、知り合いに受験を控えた子供が居るところを知りませんか?
すばらしすぎます。
大宰府も加われば、強力ですね。