耐火モルタルを固める為に、火を入れて釜を温めているのです。
折角ですから、このまま温度を上げて、ピザの試し焼きをする事にしました。
火は、私が考えていた通り、下の燃焼棚で薪を炊くと、窯の後ろの部分から上の部屋に火が登って行き、煙突に抜けて行きます。
温度もどんどん上がっていきます。
温度計を入れてみると・・・
300℃近くまで上がっています。
石窯と云うのは、直火で直接焼くのでなく、耐火レンガを温め、そのレンガの発する熱、遠赤外線で焼くと申しますか?この辺の理屈は定かでないが・・・・
台所では、ピザ職人が、くるくるくるっとピザを空中に舞わせている。
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YouTube: 2012年 記念すべきピザ窯に初めて火を入れた時
素晴らしい!
ピザ窯に直接ピザを入れます。
さてさて、上手くいきますか?
この日は、結局8枚のピザを焼きました。
出来上がったピザはこれだ!
生地がパリッと焼けて最高のピザが出来ました。
こちらに写真が載っています。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.302755283136796.75676.100002069791139&type=3&l=93cb47bd03
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