高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

浦和伊勢丹 1

2008年09月24日 08時20分23秒 | 出張

幸せをいっぱい貰った多田さんの結婚式翌日、今年最後の催事である浦和伊勢丹での「大九州展」。出発間際に、バタバタと仕事が入り、家を出るのが遅れてしまった。別府市内に宿泊していた福ちゃんを迎えに行って空港に向かうのだが、ぎりぎりの時間である。顔では落ち着いた表情をしていたが、内心は間に合わないかもしれない?とヒヤヒヤであった。ギリギリ、飛行機の出発12分前に空港に到着。何とか滑り込みセーフである。

923_003 今回の九州展は異例の2週間催事である。我々、後半から入る業者にとっては、中日の昨日が初日になる。前半が台風などでお客様の入りが少なかったそうだが、中日の昨日はまずまずのお客様の入りであった。

今回気持ちが良いのはレジ係りである。工芸のレジには交代で二人のレジ係りが座ったのだが、はきはきと、着実な受け答え、明るい対応にこちらまで嬉しくなる。金額と個数、受け取った金額の復唱、お釣りの金額、そして最後に「お願いします。」と。たった、これだけの事であるが、先月の○○店のレジ係とでは大違いである。たった、一人のマナーの悪いレジ係りのおかげで全業者が1週間、イヤーな思いで仕事をすることになってしまったのだ。是非、一度この浦和店で研修させたら良いな!

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