この日は、朝早くからホテルを出て、HISから申し込んだ、「ナイヤガラ滝、一日ツアー」に参加する日だった。
朝の6:30にホテルをでる。
まだ、こんなに真っ暗だ。
この暗い中を、エツコーネと手を繋いで、地下鉄の駅まで進むのだが、さすがに、暗いうちは、何かと気分が悪い。
地下鉄に乗ると、まだ、ほとんどの乗客は乗っていない。
ユニオン駅まで行き、そこからは歩いて10分ほどの、待ち合わせ場所の「ウェスティン ハーバー キャッスル ホテル」に向かう。
ホテルの入口に着くと、「高江さんですか?」と、日本語で呼びかけられた、今回のツアーの添乗員の関さんだった。もちろん、この時が初対面である。
「このホテルから、高江さんを含めて2家族の6人が乗っていきますが、二組とも、郊外のオークビレッジから来るのですが、お知り合いですか?」と、聞かれた。
「いままで、このツアーに参加する人で、オークビレッジから来る人は、非常に珍しいらしい、そんな珍しい所から、同じ日に二組も来たので、びっくりしている」という、
「いいえ、全然知りません」
「では、出発まで20分ほどありますので、ホテルのロビーでお待ち下さい」と、言われて、私たちはホテルのロビー内にあったスタバでコーヒーを飲む、
すると、暫くすると4人連れの日本人らしき家族も、スタバでジュースなどを買っている。
時間が近づいて来たので、外に出てみると、先ほどの関さんと、真っ赤なカナダコーチの観光バスが止まっていた。
バスの一番前に乗り込む。
すると、先ほどスタバにやって来た家族連れが、やって来て、一緒に行くツアーメンバーで在ることが解った。
バスの中で、自己紹介する内に、娘さんがバンクーバーに留学しており、そこを訪ねて、日本からシカゴ・トロント・バンクーバーへの旅だと言う。
「へ~、凄いですね。私の息子もバンクーバーに留学しているのですよ。ちょっとして、知り合いだったりして?」
「物凄い数の学生が居るので、きっと、知らないと思いますよ」と、娘さんが言う。
(添乗員の関さん)
所が、添乗員の関さんが、私のことを「高江さん、takaeさん」の呼ぶのを聞いていて、
「え~~~~、ひょっとして、シンラのお父さん?」と、娘さんが言うではないか!
「え~~~~~、知っているの?」と、こちらもびっくり!
「お父さんの顔、見たことあります。」
シンラのフェイスブックに出てくる写真を見ていたのだ。
まさか、いくらカナダに人口が少ないと云っても、こんな形で会えるなんて・・・・・アンビリーバボゥ!
私たちは、日本を出発する前、シンラに「何か居るものは無い?」と、聞いたのだが、
じゃぁ、「友達にプレゼントするから、名入れ箸を持ってきて」と、4人の名前をメールされていた。
その4人の中に、この家族の娘さんが居たのだ。
バンクーバーに着いた時、こちらの友達と一緒に、食事会をしようと云うことに為り、こんどの月曜日に、バンクーバーですることに為っている。
その時に、「お箸に彫った、日本人の子は来ないの?」と聞いたら、「彼女は、ちょうど旅行中で居ないんだ。」と、言っていたが、
まさか、まさか、その旅行中の旅が、今回の旅だったのだ!
こんな事って、ありますか!
これが、奇跡的な出会いをした佐藤さん一家と
面白いのが、一緒に参加していたツアーの人達から、佐藤さんのお父さんと、私がそっくりで、「兄弟かと思った」と、言われたことでした。
確かに、雰囲気が似てますね・・・・
ツアーのメンバーの中で、私達夫婦が仲良く手を繋いで歩いて居たり、写真を撮っているのを見て、
「あの二人は、年取ってからの新婚さんだね」とか、「再婚通しのカップルよ」などと、噂されて居たようだ。
まぁ、それほど仲良く見えたのでしょうね、昨日は、夫婦の危機かと思えたのに・・・・・・(^_^;)
しかし、そんな奇跡の出会いによって、ナイヤガラツアーは本当に思い出深い物に為りました。
朝の6:30にホテルをでる。
まだ、こんなに真っ暗だ。
この暗い中を、エツコーネと手を繋いで、地下鉄の駅まで進むのだが、さすがに、暗いうちは、何かと気分が悪い。
地下鉄に乗ると、まだ、ほとんどの乗客は乗っていない。
ユニオン駅まで行き、そこからは歩いて10分ほどの、待ち合わせ場所の「ウェスティン ハーバー キャッスル ホテル」に向かう。
ホテルの入口に着くと、「高江さんですか?」と、日本語で呼びかけられた、今回のツアーの添乗員の関さんだった。もちろん、この時が初対面である。
「このホテルから、高江さんを含めて2家族の6人が乗っていきますが、二組とも、郊外のオークビレッジから来るのですが、お知り合いですか?」と、聞かれた。
「いままで、このツアーに参加する人で、オークビレッジから来る人は、非常に珍しいらしい、そんな珍しい所から、同じ日に二組も来たので、びっくりしている」という、
「いいえ、全然知りません」
「では、出発まで20分ほどありますので、ホテルのロビーでお待ち下さい」と、言われて、私たちはホテルのロビー内にあったスタバでコーヒーを飲む、
すると、暫くすると4人連れの日本人らしき家族も、スタバでジュースなどを買っている。
時間が近づいて来たので、外に出てみると、先ほどの関さんと、真っ赤なカナダコーチの観光バスが止まっていた。
バスの一番前に乗り込む。
すると、先ほどスタバにやって来た家族連れが、やって来て、一緒に行くツアーメンバーで在ることが解った。
バスの中で、自己紹介する内に、娘さんがバンクーバーに留学しており、そこを訪ねて、日本からシカゴ・トロント・バンクーバーへの旅だと言う。
「へ~、凄いですね。私の息子もバンクーバーに留学しているのですよ。ちょっとして、知り合いだったりして?」
「物凄い数の学生が居るので、きっと、知らないと思いますよ」と、娘さんが言う。
(添乗員の関さん)
所が、添乗員の関さんが、私のことを「高江さん、takaeさん」の呼ぶのを聞いていて、
「え~~~~、ひょっとして、シンラのお父さん?」と、娘さんが言うではないか!
「え~~~~~、知っているの?」と、こちらもびっくり!
「お父さんの顔、見たことあります。」
シンラのフェイスブックに出てくる写真を見ていたのだ。
まさか、いくらカナダに人口が少ないと云っても、こんな形で会えるなんて・・・・・アンビリーバボゥ!
私たちは、日本を出発する前、シンラに「何か居るものは無い?」と、聞いたのだが、
じゃぁ、「友達にプレゼントするから、名入れ箸を持ってきて」と、4人の名前をメールされていた。
その4人の中に、この家族の娘さんが居たのだ。
バンクーバーに着いた時、こちらの友達と一緒に、食事会をしようと云うことに為り、こんどの月曜日に、バンクーバーですることに為っている。
その時に、「お箸に彫った、日本人の子は来ないの?」と聞いたら、「彼女は、ちょうど旅行中で居ないんだ。」と、言っていたが、
まさか、まさか、その旅行中の旅が、今回の旅だったのだ!
こんな事って、ありますか!
これが、奇跡的な出会いをした佐藤さん一家と
面白いのが、一緒に参加していたツアーの人達から、佐藤さんのお父さんと、私がそっくりで、「兄弟かと思った」と、言われたことでした。
確かに、雰囲気が似てますね・・・・
ツアーのメンバーの中で、私達夫婦が仲良く手を繋いで歩いて居たり、写真を撮っているのを見て、
「あの二人は、年取ってからの新婚さんだね」とか、「再婚通しのカップルよ」などと、噂されて居たようだ。
まぁ、それほど仲良く見えたのでしょうね、昨日は、夫婦の危機かと思えたのに・・・・・・(^_^;)
しかし、そんな奇跡の出会いによって、ナイヤガラツアーは本当に思い出深い物に為りました。
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