ここが親父たちが戦前に住んでいた番地に当たるところである。今は開発されてしまって昔の面影はまったく無いらしい。
今回の「男の旅」では思いもかけない出来事が持ち上がった。自分の腹違いの兄弟が見つかったのだ。私が1歳の時家を出てしまった親父は、それから数年後、他の女性と一緒に暮らし二人の子供を儲けたらしい。叔父様の家とその家族は親交があり、連絡を取っているという。そこへ振って湧いたような40年間連絡の無かった私が訪ねて来たのだ。その「結華」という妹に連絡しようか?と言う。 「ちょっと待って下さい。」「その人にも今の家庭があり、突然こんな話が舞い込んでくると どんな思いになるかわからないので、まず、康彰さんから連絡を取って頂き、「もし、彼女が会いたい。」と言ってくれたら、私の方からお手紙を書きます。」という事になった。
那覇市内で三日過ごし、私は始めての自分の親戚に会えて興奮気味。しかし、連れまわされる小学校5年生のシンラはつまらなくて仕方が無い。まー、これも無理もないか、メインは「親父と二人で旅をする」ということなので、那覇を出てからはシンラがナビゲーターになり水族館に行ったり、観光地を回りリゾートホテルで2泊して沖縄旅行を終えた。今回は私の気持ちばかりが先走ってしまい、当の本人シンラの気持ちを考えることが出来ず、少し反省。
クルム君の友達です!!ブログすごく楽しいです!!
クルム君は昨日も彼女とデートしてました!!
素敵な家族ですね☆★
また新潟にいらしてください!!
予期せぬところからの書き込み、思わずニンマリしてしまいます。 今頃、クルムのヤツは鼻の下を伸ばして彼女とデートしているんですな!
親としては、クルムが敬和で学園生活をエンジョイしていて、本当に良かったと思ってます。特に敬和の校風が彼にはピッタリあったのでしょう。
これからも宜しくお願いします。