早速、耐火レンガを買ってきて、並べて見ました。ホームセンターに買いに行くと、SK32の耐火レンガが一個 198円×70個買ってきました。それと、天井に置く、鉄の棒板を2枚×410円、そのほか、ブリキの煙突が2500円。
今回は、基礎工事をしたり、モルタルを練って、固めてしまうわけでは無く、並べてみるだけです。それで、試し焼きをしてみて、使い勝手や熱効率を見てみようと思うのです。
先ずは、家の裏に底になる部分の耐火レンガを敷き詰める、3×6で18個。
回りになるレンガを積み上げていく、今回は7×5で35個、高さは、35センチくらいの高さになります。積んで見ると、「少し高いかな?」と云う気がしますが、試し焼きをしながら決めて行こうと思います。
天井を支える鉄の棒を置く、その上に耐火レンガを載せていくのだ。
本番の時は、中に枠を作って、アーチ型になる予定である。
後ろに煙突を置いてみる。回りをレンガで支える、隙間は、今回はモルタルの変わりに土を練って、固めてしまうつもりです。(今回は、後から解体して本番に使わなくては為らない)
窯の中の大きさは、巾40センチ、奥行き60センチ、高さ30センチだが、外回りは相当大きなものになる。
本番の窯作りの場合は、この回りに断熱用の外回りのレンガが詰まれるので、この倍くらいの大きさに為るのか?
取り合えず、この状態で一度、試し焼きをしてみようということになりました。
さてさて、どんな結果になりますことやら?
完成した暁には、是非美味しいピザやパンを頂きにあがりますねw
ところで、先生は一体何時に寝て何時に起きてるんですか?????