この日は、トロントからバンクーバーへの、移動の日である。
やはり、国土が日本の27倍もあるような、大きな国だ。
国内移動でも、数時間も掛かり、同じ、国内なのに時差まである。
トロントと、バンクーバーの時差は3時間。
この日は、一日が27時間ある様な感覚になる。
朝、ホテルを出て、トロント空港へ、今回はホテルからタクシーで行くことにした。
目的地に着陸した時は、不慣れな市内バスを使って、迷い迷いでも、良いのだが、
フライト時間が決まっている、出発の日は、迷っているわけには行かず、時間の計算できるタクシーを使った。
11時10分、バンクーバー行きのエアーカナダに乗り込む。
前回の、
カナダ旅行 5日目 1 妻が消えてしまった!
の時の、失敗をしないように、隣合わせの席を取ろうと、券売機で操作するが、残念ながら、またもや、離れ離れの席しか取れなかった。
神様に、「エツコーネを何処にも、やらないで!」と、お願いして飛行機に乗った。
実際の飛行時間は、5時間ほどだが、時差の関係で、時計の針は、2時間しか進んでいない。12時過ぎには、バンクーバーに到着。
先ずは、重たいスーツケースとリュックを下ろしたくて、ホテルにチェックイン。
先週来ていた「バッカンホテル」だ。
一度来ている街で、地の利も大体判ってきたので、気分的には、我家に帰って来たような気楽な気分で歩くことが出来る。
先ずは、明後日の帰国に備えて、荷物の整理と洗濯だ。
4時過ぎに、市内観光と買い物に出かける。
カナダのメーカーで、「ROOTS」というメーカーが有り、そこで、ちょっとした財布と、服を買う。
それから、酒屋に入り、此処でも「アイスワイン」を調達。
アイスワインというのは、完熟した葡萄を、1月まで育て続け、干からびた状態で収穫するそうだ。
マイナス8°の日が、3日続いた日に、夜中に収穫をする、一粒から一滴しか取れないものを、集めるという、
普通のワインの10倍以上も、手間暇をかけて作られるそうだ。(これは、ナイヤガラツアーの添乗員の関さんの説明から)
関さんは、このワインをお土産にあげる時は、必ず、このワインの貴重性や、
ウンチクを付けて差し上げて下さい、そうでないと、「甘~いワインだな」で、終わったら、勿体無いですから・・・・・とも、
買い物をした後は、次男坊シンラの友達を呼んで、会食をする予定に為っている。
やはり、国土が日本の27倍もあるような、大きな国だ。
国内移動でも、数時間も掛かり、同じ、国内なのに時差まである。
トロントと、バンクーバーの時差は3時間。
この日は、一日が27時間ある様な感覚になる。
朝、ホテルを出て、トロント空港へ、今回はホテルからタクシーで行くことにした。
目的地に着陸した時は、不慣れな市内バスを使って、迷い迷いでも、良いのだが、
フライト時間が決まっている、出発の日は、迷っているわけには行かず、時間の計算できるタクシーを使った。
11時10分、バンクーバー行きのエアーカナダに乗り込む。
前回の、
カナダ旅行 5日目 1 妻が消えてしまった!
の時の、失敗をしないように、隣合わせの席を取ろうと、券売機で操作するが、残念ながら、またもや、離れ離れの席しか取れなかった。
神様に、「エツコーネを何処にも、やらないで!」と、お願いして飛行機に乗った。
実際の飛行時間は、5時間ほどだが、時差の関係で、時計の針は、2時間しか進んでいない。12時過ぎには、バンクーバーに到着。
先ずは、重たいスーツケースとリュックを下ろしたくて、ホテルにチェックイン。
先週来ていた「バッカンホテル」だ。
一度来ている街で、地の利も大体判ってきたので、気分的には、我家に帰って来たような気楽な気分で歩くことが出来る。
先ずは、明後日の帰国に備えて、荷物の整理と洗濯だ。
4時過ぎに、市内観光と買い物に出かける。
カナダのメーカーで、「ROOTS」というメーカーが有り、そこで、ちょっとした財布と、服を買う。
それから、酒屋に入り、此処でも「アイスワイン」を調達。
アイスワインというのは、完熟した葡萄を、1月まで育て続け、干からびた状態で収穫するそうだ。
マイナス8°の日が、3日続いた日に、夜中に収穫をする、一粒から一滴しか取れないものを、集めるという、
普通のワインの10倍以上も、手間暇をかけて作られるそうだ。(これは、ナイヤガラツアーの添乗員の関さんの説明から)
関さんは、このワインをお土産にあげる時は、必ず、このワインの貴重性や、
ウンチクを付けて差し上げて下さい、そうでないと、「甘~いワインだな」で、終わったら、勿体無いですから・・・・・とも、
買い物をした後は、次男坊シンラの友達を呼んで、会食をする予定に為っている。
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