アメリカの腹話術師 ダンホーンのワークショップに行ってきた。
かつての師 チャタリックさんの企画です。
ダンホーンのワークショップは3回目。いつみても素敵な方です。
一番初めのワークショップのとき、私も皆さんの前で演じさせてもらった。
二回目のワークショップのとき、私は腹話術教室を退会していたので、教室のみなさんの演技も見ながら、懐かしい気持ちで参加した。
今回は三回目だった。
ダンホーンの魅力は、ただただ腹話術の技術の素晴らしさのみではない。
その友好的で、自分の芸を惜しみなくシェアしてくれる(ご本人談)姿勢、そのお人柄が素晴らしい。多才な人だし、努力家なのだろう。
お人形作りもされ、声も何種類も出せる。しかも、女性のソプラノのような歌声まで。
歌は本当に上手だ。そして、表情の豊かさ、台本のおもしろさ・・・。
お人形操作は、なぜそんなにお人形に命を吹き込めるのか・・・というくらい、
おもしろい。息づかいや、くしゃみ、ほおづえ、何気ないしぐさが本当に人形かと
思うくらい自然だ。
そして、ディスタントボイス。カバンの中に入った人形の絞るような声や、マイクに近づくと音量が大きくなったり、離れると声が小さくなったり・いろんな技術に目をみはるばかり。
メインキャラクターであるオーソン。おしりをかいたり、あくびをしたり、ずいぶんだらしなく、また女性好きのオーソン。キャラクターもとてもおもしろい。
オーソンがそれまでの寝ぼけ眼から、一転、目を見はる場面がとてもおもしろい。
何度見てもおもしろい。すごい腹話術師だ。
また、こんな世界的な腹話術師を日本に招き、ワークショップを企画してくださるチャタリックさんにも感謝感謝です。
私は、ずっと懇談会シーズンに行われるアメリカの腹話術大会に行けないし、話に聞いてもなかなか会うことができない外国の腹話術師。
こんなに身近なところで、ワークショップを開いて下さることがとてもラッキーだ。
とうとうダンホーン特製のロッドを買った。かなり高くて、今までは、100均の棒などで、代用してきたが、とうとう買ってしまった。
練習しなきゃなあ・・・・私も棒づかいがうまくなりたい。
練習全然しないのに、ちょっと練習してみようかなあという気持ちになったワークショップでした。
かつての師 チャタリックさんの企画です。
ダンホーンのワークショップは3回目。いつみても素敵な方です。
一番初めのワークショップのとき、私も皆さんの前で演じさせてもらった。
二回目のワークショップのとき、私は腹話術教室を退会していたので、教室のみなさんの演技も見ながら、懐かしい気持ちで参加した。
今回は三回目だった。
ダンホーンの魅力は、ただただ腹話術の技術の素晴らしさのみではない。
その友好的で、自分の芸を惜しみなくシェアしてくれる(ご本人談)姿勢、そのお人柄が素晴らしい。多才な人だし、努力家なのだろう。
お人形作りもされ、声も何種類も出せる。しかも、女性のソプラノのような歌声まで。
歌は本当に上手だ。そして、表情の豊かさ、台本のおもしろさ・・・。
お人形操作は、なぜそんなにお人形に命を吹き込めるのか・・・というくらい、
おもしろい。息づかいや、くしゃみ、ほおづえ、何気ないしぐさが本当に人形かと
思うくらい自然だ。
そして、ディスタントボイス。カバンの中に入った人形の絞るような声や、マイクに近づくと音量が大きくなったり、離れると声が小さくなったり・いろんな技術に目をみはるばかり。
メインキャラクターであるオーソン。おしりをかいたり、あくびをしたり、ずいぶんだらしなく、また女性好きのオーソン。キャラクターもとてもおもしろい。
オーソンがそれまでの寝ぼけ眼から、一転、目を見はる場面がとてもおもしろい。
何度見てもおもしろい。すごい腹話術師だ。
また、こんな世界的な腹話術師を日本に招き、ワークショップを企画してくださるチャタリックさんにも感謝感謝です。
私は、ずっと懇談会シーズンに行われるアメリカの腹話術大会に行けないし、話に聞いてもなかなか会うことができない外国の腹話術師。
こんなに身近なところで、ワークショップを開いて下さることがとてもラッキーだ。
とうとうダンホーン特製のロッドを買った。かなり高くて、今までは、100均の棒などで、代用してきたが、とうとう買ってしまった。
練習しなきゃなあ・・・・私も棒づかいがうまくなりたい。
練習全然しないのに、ちょっと練習してみようかなあという気持ちになったワークショップでした。
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