ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

娘の歌

2011年10月31日 05時00分00秒 | ノンジャンル
久しぶりに聞きました。
某教会が企画したコンサートに出させてもらいました。

メインは男性合唱団なのですが、2部でソプラノ独唱ということで、先輩のピアノ伴奏で
歌わせてもらいました。
お客様がほとんど地元の一般の方なので、やはり「赤とんぼ」がよかったです。
3曲歌わせてもらいましたが、本人は、その曲目紹介でマイクを握ることになってたので
ちょっと心配していましたが、なかなかうまかったです。(親ばか?)
聖歌隊で新郎新婦に説明することに慣れてきたのかなと思いますが。

こういう小さなコンサートで、いろいろな方に喜んでもらえるのが嬉しいことですね。

娘は、初めて大きな花束をもらい、感激していました。

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楽しかったな TEAM NODA

2011年10月29日 23時43分00秒 | ノンジャンル
職員で「TEAM EARTH」を踊りました。
練習時間の少なかった人もいたのに、よくできたものです。
しかも、立ち位置を書いた紙を渡していたにもかかわらず、
ユズリンから 急な変更が・・・・・。

「校長先生は、舞台の上でしょ。」
・・・・・・

急遽フォーメーションを組み替えました。
それを本番までに伝えきれず、あわてて、紙に書いて印刷してもらって
入場してくる先生方に配ってもらいました。ヒヤヒヤものです。

つまり、上は6人だったのに、8人に
下は、6人、4人、4人、6人だったのが、6人×3組に

しかも、子どもたちの座る席が2m程前になったので、
狭くて踊りにくくて。

でも、さすがに臨機応変に対応してくれる我職員チーム。
あとのビデオで見てわかったことですが、
舞台上も混乱していましたし、舞台下も混乱していましたが、
素晴らしい対応力で、乗り切ってくれました。

そう、舞台の下には、降りる階段があり、真ん中のチームは、6人並べなかったのです。
私は、知らぬ顔で、先頭でいい気になって踊っていました。
後の5番目、6番目の先生は、急遽階段の上へ。

素晴らしいエグザイル風の、しかも高さが段々になるできばえでした。
すごいです。

子どもたちは、先生の馬跳びのところがかっこよかったと言ってました。
また、仕事が終わってから練習してくれたことに驚いていました。
(本当は仕事を後回しにして・・・というのが本当のところですけどね)

でも、いつもユズリンは、先生方が子どもたちのことを大切に思って、
一生懸命がんばってるんだよと話してくれます。
職員と子どもたちもつないでくれるのですね。

ユズリンに特別許可をもらって、曲が終わったあと、自分たちで
「TEAM NODA きみもぼくも・・・TEAM NODA・・・・」って歌いました。
そして、おちゃらけなら、もってこいの先生にたのみ、「TEAM NODA]の横断幕をもってでてきてもらいました。
なんだかスター気取りで、みんなの中に入って、握手していました。
自己満足ですが、楽しかったです。
おかげで、時間を圧迫して、ユズリンが歌いたかった「そしてぼくらは地球」の時間を
つぶしてしまいました。

でも、楽しかったです。前日の練習では、校長先生が一番に体操服に着替えて、
体育館に来てくれました。
みんなで練習できたことが 嬉しかったです。(不安な時期もあったけどね)

コンサート翌日、早速「NODA タイムス」をにお礼の言葉を書きました。





コメント (2)
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ありがとう

2011年10月28日 05時35分00秒 | ノンジャンル
ユズリンコンサートの嬉しい感想です。

★ぼくはこのコンサートであまり歌や音楽には 興味はなかったけど、少し歌や音楽に興味をもつことができました。なぜなら、歌詞の中に深い意味があって、自分が困っていることをどうしたら解決できるかやこの先どう進んでいくべきかなど教えてくれるので、聞いていると「なるほど」と思ったり、「そうだったのか」と思わせてくれたりしてただ楽しむのではなく、そういうことを思いながら、聞くのも楽しかったです。(6年)

★手話のことをしゃべってくれたとき、すごく感動した部分があります。それは、「耳が聞こえない人は、車の音も雨の音も風の音も先生の声、友達の声、全てが聞こえない」というところです。ユズリンが今日話したことは、全て勉強になりました。これからもいろいろな学校をまわるとき、野田小でやったことをして、みんなにすてきなコンサートをしてあげてください。(6年)

★最後の曲は、とても感動できる曲です。ユズリンが先生がたに子どものことを好きになるからこそが先生ということがこの最後の曲から伝わってきます。(6年)

★ユズリンは、みんなを盛り上げてくれたし、笑顔にしてくれました。私は、ユズリンの歌を聞いてると笑顔になれるし、勇気が出ます。それにしゃべったことのない人ともしゃべれたし、あくしゅしたり、手をつないだりできました。特に「ドンマイ」を聞いていると、本当に勇気づけられました。(6年)

「いつも一行しか書かない子が たくさん書いてくれました。」とか
「いつも踊らない子が 嬉しそうに踊ってたんです。」とか
先生方も 普段と違う子どもの様子を教えてくれました。
昨日は、廊下で出会う子が私に「先生、昨日、楽しかった。」と伝えてくれた子が
たくさんいました。

また、実行委員のこどもたちとは、なんだか心のつながりができたような気がします。
私と出会うと、今までとちがう反応をしてくれるからです。
「先生、次はいつ集まるの?」と心待ちにしてくれている子もいます。
コンサートはもう終わったけれど、もう少しするからね(振り返りや、まとめなど)
と伝えてあるからです。
自由時間をとても奪ってしまったけれど、でも、そこにやりがいや楽しさを感じてくれた子どもたちです。

動きが悪くて、途中で指導した子もいました。実行委員の中には、少ししか書いてなくてがっくりするような感想文だった子もいました。でも、心に残った曲のところで
「ぜんぶ」と書いていたし、二日もたっているのに、まだ実行委員バッチをつけていました。作文が苦手だというその子には、もう一度、ゆずりんコンサートの曲名や、お話の内容をメモして、(支援のつもり)「もう一度感想文を書いてくれる?チャレンジしてみる?」と聞いてみました。
「うん。チャレンジする。」と答えてくれました。

もちろん、長期にわたる取り組みでしんどかったと思うし、みんなと遊びたかったと思うけれど、嬉しかったです。

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人間不信

2011年10月28日 04時54分00秒 | ノンジャンル
私の所属する研究会で 納得のいかない事態がおこった。
とっても腹が立ったし、とっても落ち込んだ。
しまいには人間不信になった。

大人げない振る舞いはできないけど、自分なりにきちんとこの思いを伝えなければと思った。

人のせいにするのは、簡単だ。
「私の責任です」というのも簡単だ。

でも、何がどういけなかったのかをきちんと整理し、反省し、次へ活かすことが
大事なんじゃないかな。

結局は、丸く収める方向に落ち着いたけれど、
私の気持ちは、若い4年目の先生の言葉で救われた。
彼のさわやかな人柄に 感謝です。

裏で手をまわしたり、変な役職絡みの縛りがあったり、
ピュアじゃない。

せっかくユズリンコンサートの成功で、気分上々だったのに、
がっくりきた二日間だった。

でも、ひきずらないで、前向きにいこう。

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ありがとう

2011年10月25日 23時11分00秒 | ノンジャンル
ユズリンコンサートが終わりました。
夢のような一日でした。

余韻にひたっています。

子どもたちの感想文が素晴らしいです。
ユズリンのメッセージが届いているなと思いました。

協力してくれた先生方に感謝感謝です。
頑張ってくれた実行委員のこどもたちにも感謝感謝です。

そして、ユズリン、しんちゃん、ありがとう。

その日の給食のメニュー黒板です。
大好きな栄養教諭のK先生が描いてくれました。

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