ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

児童会行事

2012年06月29日 06時38分00秒 | ノンジャンル
休み時間を使った児童会行事をしています。
その名も「めざせ 野田っこ名探偵」~きみは何人の先生をあてられるか~

先生に協力を求め、3つの種類のクイズに出てもらいます。
一つは、声あてクイズ
一つは、顔写真クイズ
一つは、シルエットクイズです。

昨日は高学年の部でした。
なんといっても盛り上がるのは、シルエットクイズです。シーツで作ったスクリーンの後ろに 色んなポーズをしてもらい、後ろからスポットライトをあてます。
おもしろかったです。子どもたちもわ~わ~言ってました。

意外とおもしろかったのは、声あてクイズです。声色をかえてしゃべってくれた先生もいて、答えに「ミッキーマウス先生」と書いている子もいました。

顔写真クイズは、忙しくて参加しにくい先生むき。前もって顔写真をとっておき、
顔の一部を出します。意外と難しいみたいです。

答え合わせの時の反応がおもしろかったです。
嬉しかったのは、終わった後で、「おもしろかった。またやってほしい。」と素直に感想を言ってくれた子たち。
教室に帰ってからも、興奮さめやらぬで、盛り上がっていたそうです。
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地味な花だけど

2012年06月29日 06時23分00秒 | ノンジャンル
今日は、昨年植栽をしてもらったときに、植えてもらった宿根草の2種類が咲いているのを発見!
カラミンサネペタとトレニアです。
地味な花ですが、確実に生き続けたという感じで、嬉しいです。

昨年トレニアは、その花壇をはうように広がり続けましたが、夏を超えて、だんだんと勢いがなくなっていたのでした。
今年も広がるのかなという感じですが、細々と咲き始めました。
カラミンサネペタ

トレニア

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きゅうり

2012年06月27日 06時48分00秒 | ノンジャンル
雨続きで、ぐんと大きくなりました。きゅうりの初収穫です。
でも、他にもきゅうりをいただいて、きゅうりオンパレードです。



アガパンサスの一つ一つの花びらが、開いてきてきれいです。
今年はたくさん花がついて、嬉しいです。


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懐かしいメンバーで

2012年06月24日 08時45分00秒 | ノンジャンル
前任校の職員の集まりがあった。
懐かしい人たちと楽しいおしゃべりをして過ごした。
ふと思ったことは、普段若い人に囲まれて仕事をしているけれど、
その集まりでは、私よりも上の人ばかり。
何だか自分が若くなったような気がして、安心感があった。

「あなたの話を聞いてくれる人はいるの?」と言われ、
ちょっとドキッとした。
確かに、この春からそんな人を求めているような気がする。

いつまでたっても、愚痴を聞いてくれる人がいるんだなあ。

そして、私は幹事だったけれど、いつもしゃきしゃきと動いてくれるお姉さまが
私以上に働いてくれました。いつも頼れるお姉さまです。ありがたいです。
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近特活にむけて

2012年06月23日 09時12分00秒 | ノンジャンル
昨日は、会場校となるS小学校へ 行きました。校内研修に参加させてもらったのです。
文科省調査官のS先生のご指導を聞きにいきました。
職員室に入ると、前面黒板に公開授業のスケジュールがびっしり。毎日のように公開授業です。もう、それ見ただけでくらくらとなりそうでした。
先生方の健康は大丈夫なのかな、家族との団欒の時間は大丈夫なのかなとふと 心配してしまいました。

でも、それだけ数をこなしているだけあって、授業のレベルは高いです。でも、どんなけ自習になってるんだろうとか、他の教科にしわ寄せはいってないのかなと思いました。

S調査官の指摘は、なるほどと思うことばかりでした。でも、これから当日までにしなければならないことがまだまだあって、本当に大変なことだなあと思います。
それに比べて、初研特別活動部会は、何だかのんびりしているようで、申し訳なく思います。

S調査官は、教室に入ると、まず掲示物を見るそうです。係はどうなっているのか、当番と係を混在していないかどうか。
そして、学級目標はどうなっているのか、学級目標への到達度を示すものはあるのか、

今特別支援の観点で、前面黒板にはできるだけ掲示物を控え、すっきりさせるという傾向がありますが、私も学級掲示にはこだわるほうです。
何だか学級経営が見えるからです。

昨日授業を見せてくださった6年の先生は、学級経営もうまくいってるなと子どもたちの様子を見て感じました。
一緒にいて、私も意見を言いたくなるような学級会でした。意見がどんどんつながって、「折り合いをつける」方向で意見を収束していく授業でした。
先生の支援のタイミングは難しいなと思いました。できるだけ言わない方がよい・・・その中で子どもたちの意見をしっかり聞き分け、必要なタイミングで支援をする・・・ついつい出てしまうけれど、そうならないために、議題の選定や、話合いの柱をきちんときめておくことが大事だと思いました。

初研特活部会よりも、はるかにレベルの高いところで子どもたちは討議しているなあと思いました。

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