ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

パワー不足

2010年09月26日 00時58分00秒 | ノンジャンル
昨日の自分を追い越して行こう♪~・・・・と言いたいところなんですが。
かつてこうあった自分の姿から、今の自分はかけ離れている。
早く不調の波がどこかへいってほしい。

悩みがいっぱいで、どうしたら・・・・・

本来大好きな結婚式が二つ。
腹話術の出番ももらって、うれしいはずなのに、
組み立てられない。

ひえ~産みの苦しみだらけ・・・。

とりあえず、今日は、衣類の片づけをして、大量に要らない服を処分した。
いらないぬいぐるみは、全部洗濯機で洗い、支援学級へ寄付。
いらないものは、どんどん捨てる。
新しい気の流れがきてほしい。

今日の臨海学校からの帰校のお迎え、できませんでした。ごめんなさ~い。

楽しみながら子育てを

2010年09月19日 06時00分00秒 | ノンジャンル
ミノリン先生の本です。
図書館で予約していたので、借りて読みました。
その中にわか~いわか~い ユズリンが・・・・。

研究所に入って二年目のころの写真なのかな。

いいなあ。学級の音楽の時間にユズリンがきてくれるなんて。うらやましい。
今では考えられませんね。

ミノリンが出会った素晴らしい親子の様子、子どもの作文を通してうかがえる。
そう、私も素晴らしい親子の姿に何度も出会ってきたなあ。
そんな子たちは、きっと荒れることもなく、立派に成長していることだろう。

それにしても、ちょっと過激なページもあり、ドキッとした。(焼却炉事件の話)


もうひとつ予約していた本は、「子を愛せない母、母を拒否する子」というタイトルです。
前から読みたいなあと思っていました。たまたま初研の先生がコピーしてくださったプリントの中にこの本の一部が抜粋されていたのです。
愛着障がいについて書かれています。

それを読んでいたら、愛着障がいを受けている子の行動も理解できるような気がします。
「ほっといて。」「やりたくない。」「いいの。」「むり~」「やれへんもんね~」
と、マイナスオーラを出し続ける心理、
う~ん。大きな心で受け止めてあげないといけないんだなあ。

でも、私もマイナスオーラの影響を受けてしまうんだなあ。
次は、「頭のいい人が「脳のため」に毎日していること」という茂木健一郎氏の翻訳の本をさがそう。今日読んだ本に少し出てきていて、興味を持った。

図書館大好き。今日も大型絵本を借りてきた。連休明けに読んであげよ。
それにしても、司書の方が、「あの~どこかでご一緒しませんでしたか。お名前に記憶があるんですが・・・」と言われ、「・・・?」
私もわかりませんでした。気になる~。




やっと

2010年09月18日 02時02分00秒 | ノンジャンル
学級通信を出しました。10日ぶりです。
普段、ほぼ毎日出している私ですが、きっとクラスの親御さんたちは、
どうしたんだろう・・・先生大丈夫か・・忙しいんかな・・・と思っておられるだろう。

かくこといっぱいあるのに、チャンスを失ってしまって残念です。
通信は、私にとって、学級経営の柱です。
子どもたちの姿、子どもたちの学び、子どもたちのつながり、
リアルタイムに伝えていくこと、それがモットーなのに。

とりあえず、参観のお礼と、泥んこあそびの様子を通信にかきました。

いろいろと考えなくてはならないことが山ほどあって、
時間もなくて、仕事がたまり、悪循環です。

10月の初研授業、大丈夫かなあ・・・・・
ときどき、自分がやるほうが、早いなあなんて 思ってしまいます。




ラッキーの出番

2010年09月11日 02時28分00秒 | ノンジャンル
授業参観で、久しぶりにラッキーを導入に使いました。
1年生だと、お人形を出すと、興奮しすぎて、授業にならなくなる可能性があるので、
登場させるか、登場させないかは、迷うところなんですが、
今日は、大正解でした。
(だれも、前に興奮して出てこなかったので)

なぜ、ラッキーを使ったか、
それは、支援学級にかよう○ちゃんが、今回は、学級に入っての参観だったので。
本来なら、○ちゃんが参加する教科で、参観をすればよかったのですが、
学年で算数を・・ということになっていたのと、○ちゃんは、今現状としては、
ほとんど支援学級ですごしているので、どの教科をしても同じかな・・ということから。

少しでも、前を向いてもらうための手段でした。
○ちゃんは、入学してまもないころ、お猿のラッキーの絵を、それはみごとに
上手にかいてくれました。
絵の才能があるのでは???と思うほどの、立体感がある大人びた絵です。

ラッキーを出した途端、○ちゃんは、ハッと前を向き、
「やあ、ラッキー久しぶり。」と言いました。
彼にとっては、本当に久しぶりだったのです。(いつも支援学級にいることが多いので)
そこからは、お目目らんらんです。

次は、またまた大画面活用大作戦です。
20までの数の様々な問題を、フラッシュカードのように、画面を切り替えて、問題をだしていきました。問題はすべて、パソコンで印刷し、デジカメで撮影しておきました。
54インチのテレビに、プレゼンのように問題が次々でてくるのです。
テレビが好きな○ちゃんは、もう、生き生きと手をあげてくれました。

今日の問題は、ラッキーがぎざみみピチュウのシールをもらったという設定で、文章題を作りました。
テレビの画面にぎざみみピチュウの絵が出てきたら、○ちゃんは、「わあ、ピチュウや。」と大喜び。
○ちゃんは、毎日ぎざみみピチュウのぬいぐるみが離せないのです。

・・・ということで、普段の授業からは、かなりかけ離れた授業でしたが、
まあ、特別事情ということで、許していただきましょう。
でも、テレビは、問題提示するのに、大画面なので、便利です。
もっともっと、効果的な使い方を取り入れていきたいです。