24日の腹話術でかなりのどがしんどい状況だったので、マイクを使うことにしました。
なんせこの日も3時間。(まあ、2時間目は後半だけだけど)
2時間目は、2年生の「いいとこ見せますコンテスト」に参加。
お客さんとして、1年生と6年生が来ていました。
3学年に・・・という話でした。
2年生がそれぞれ、自分のいいところを見せるという会でした。この「いいとこ見せますコンテスト」は、私がこの学校に勤務していた時に始めた児童会行事。
それが学校を離れて、12年たっても、続いている伝統行事となりました。
2年生の講評をしながら、その歴史についても触れようと考えていました。
2年生の内容についてほめて、1年生の見る態度についてほめて、6年生の見る態度は、優しい思いやりのある態度でこれもほめて、そしてカアタンも「いいところ」を見せようというネタでした。
先日のオンラインレッスンでやった「お弁当ネタ」
なかなかぴったりだったと思います。
3時間目は1年生へ。とっても行儀の良い一年生だったので、準備しているときも、休憩時間からいすにすわってちんと待っていました。
クリスマスネタで、カアタンとクリスマスソングを歌いながら出てきて(赤鼻のトナカイ)
サンタさんへのお願いを。途中サンタさん、ツリーおじさん、ケーコちゃん、チョコケー子ちゃんが出てきます。最後にサンタさんから届いた袋をあけると、そこにお友達のかあこちゃんが。
今回は、すべて音楽をバックにかけて雰囲気をもりあげました。
最初はカアタン(クリスマスメドレ―)、ホワイトボードのサンタさん(いとしいお父さん)
ケーコ、チョコケーコちゃん(優しさに包まれたなら オルゴールバージョン)ツリーおじさん(見上げてごらん夜の星を)カアタン(虹のかなたに)
再度にカーテンコール風に出てきた人形をひとことずつ言いながらだしました。(100万年の幸せ)
一連のストーリー仕立てだったので、一年生が(サンタさんが忘れずにプレゼントをもってきてくれてよかったね、かあこちゃんにあえてよかったね)と感想を書いてくれました。
2年生は、そのあとの4時間目だったのですが、3時間目6年生との交流をしていたらしく、それが伸びて遅れてきました。遅れてきてもネタがおさまりそうだったので、よかったです。空いている時間に風船を膨らませて、ハートを作り、黒板に貼りつけました。
子どもたちは、入ってくるなリ「わあ~」と喜んでいました。
2年生は、ネタに突っ込む突っ込む・・・・でも反応が豊かでおもしろかったです。また来てね~といってもらって、嬉しい気持ちで帰ったのでした。
この学校は、普段から「カワセミ通信」というお手紙のやりとりがあって、1年生が特別に私にカワセミ通信でお便りを書いてくれました。
睡眠不足で行ったのに、興奮冷めやらずで、昼寝しようと思ってもできませんでした。
あ~楽しかった