佐野有美さんという人の講演会だった。先天性四肢欠損症であるのは短い左足だけで、指が3本しかない。乙武さんのような車椅子にのってて、3本の指で文字を書く。自身の詩を書き、歌を歌う。
大変明るく前向きの人だった。もちろんうまくいかなくて心を閉ざした時期もあったらしい。高校時代のチアリーダークラブの顧問の先生との出会いが転機となり、自身の声を生かすことを考える。
笑顔がすばらしい。
こんな人からエネルギーをもらってほしい。ふと甥っ子のことを考えた。不慮の事故により、意識不明となって一ヶ月後、意識を取り戻した甥っ子。今は半年が経過し、リハビリに励む毎日だ。随分回復したが、一方で自身を受けいれられず不安定な状況にある。リハビリに励むことで回復することと、回復がのぞめないことがある。
まだまだ自分自身をうけいれるには時間がかかるだろう。
少しずつ前へ。あきらめないでほしい。
大変明るく前向きの人だった。もちろんうまくいかなくて心を閉ざした時期もあったらしい。高校時代のチアリーダークラブの顧問の先生との出会いが転機となり、自身の声を生かすことを考える。
笑顔がすばらしい。
こんな人からエネルギーをもらってほしい。ふと甥っ子のことを考えた。不慮の事故により、意識不明となって一ヶ月後、意識を取り戻した甥っ子。今は半年が経過し、リハビリに励む毎日だ。随分回復したが、一方で自身を受けいれられず不安定な状況にある。リハビリに励むことで回復することと、回復がのぞめないことがある。
まだまだ自分自身をうけいれるには時間がかかるだろう。
少しずつ前へ。あきらめないでほしい。