ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

発表会

2006年10月30日 05時08分36秒 | ノンジャンル
昨日は、娘の声楽の発表会だった。ちびっこのピアノの発表会にまじって、舞台を経験しておいた方がいいと言ってくださっての出番だった。声楽の発表は三人。
声楽としては初舞台。ちょっと緊張した顔をしていたけれど、だんだんと落ち着いてきた感じ。
まあまあかな。

ちびっこたちのピアノの演奏は、懐かしい曲がいっぱい。かつて自分も発表会で弾いた曲や、レッスンでひいた曲など。勝手に指が動いていた。
でも、間違える子がとっても多い。緊張しているにしても、演奏がストップしたり、初めからまだ暗譜できていなかったりって感じで。もう少し、しっかりと練習してほしいと思った。

『エリーゼのために』や「乙女の祈り」「トルコ行進曲」などの有名な曲は、やはり、原曲のイメージがあるので、できるだけテンポ通りで聞きたいところ。とってもゆっくりの演奏だったり、難しいところだけ、急にゆっくりになったりするのは、何となく・・・・聞きづらい。
何か評論家になってるなあ・・・。

それにしても、出演者に身内からの花束・・あれ、なくてもいいと思うんだけど。舞台の進行が遅れるし、花束の多い少ないも、何だか・・・・・だし。


金丸ホーム

2006年10月28日 23時31分05秒 | ノンジャンル
高校時代の友達から、金丸ホームのホームページのアドレスを教えてもらった。高校1年の時のクラスだ。
高校に入って、最初のクラスだったからか、それとも超個性派ぞろいだったのか、とっても印象に残っていている。楽しくて楽しくてたまらなかったクラスだ。その時のメンバーの一人が管理人をしている。

HPの存在は聞いていたけれど、アドレスがわからず、また検索をかけてもわからなかったので、初めて見た。懐かしい写真の数々・・・。驚いたのは、音楽の時間のテストで取り組んだグループごとの発表の録音。
そんなことがあったのかと思うほど、記憶から消えていた。びっくりするよなあ。

そして、そのメンバーの何人かが金丸先生の別荘に旅行にいった写真が載っていた。
みんなそれなりにおじさん、おばさんになっていたし、先生はすっかりおじいさんになっていた。楽しく見せてもらった。

そこに自分がいる。高校一年生の自分が。何だか照れくさかったし、ぷっと吹き出してしまった。どうも、最近過去の自分との対面が増えている。歯科医院君のおかげです。

やられたらやりかえせ!?

2006年10月28日 23時22分13秒 | ノンジャンル
このごろ、子ども達のけんかが絶えない。毎日のように、毎時間のようにけんかがおこる。原因はちょっとしたこと。
言葉での解決がむずかしい。すぐに手が出る。中には、「弱虫~」などと挑発する子も。
エスカレートし、内出血したことも。

「やられたらやりかえせ」ってお父さんに言われてるもん・・・・・。
そう言う子もいる。おうちの人の気持ちもわかるんだけど。
やられたらやりかえせ、では、クラスから暴力がなくならない。ちょっとしたことから手を出す、手を出されたから、またやり返す、やり返すからけんかが大きくなる、
そして、しまいにけが。

もっともっと、仲よく毎日を送りたいなあ。けんかも必要だろうけれど、暴力で解決はしてほしくない。自分の気持ちをコントロールし、そして相手の気持ちも聞き入れてほしい。
ギャングエイジ・・・けんかの多い年ごろだけれど。それで、授業もストップする。
保護者への連絡も増える。何とかならないかなあ。



五万ヒット

2006年10月28日 09時23分29秒 | ノンジャンル
カウンターが五万に近づくに連れ、わあもうすぐ五万!!と自分で満足していた。いつかな、いつかな~なんて思いながら。
でも、気がつくと、あっと言う間に50028くらいになっていた。あれっ!!
気がつかなかったなあ・・・・。

仕事がたまりすぎて、少々ブルー。おまけに今日、明日と忙しい。腹話術、娘の発表会、等々。といいつつ、パソコンに逃げている私。

好きな仕事

2006年10月24日 22時45分40秒 | ノンジャンル
教師の仕事の中でも、好きな仕事、嫌いな仕事がある。
好きな仕事の一つに、イベントの計画がある。
今日は、「100マス選手権大会」をした。1組、2組60人が一つの教室にあつまって、100マスのたしざん、ひきざん、かけざんの問題をするという大会だ。
いつも、算数の時間のはじめ五分間で100マス計算に取り組んでいるけれど、
マンネリ化を防ぐためと、緊張感を与えること、そして、ライバルとの競争により、
この大会を企画した。
参加証を作り、問題用紙は、色分けして、三種類、そして、ベスト3位までの賞状、そして、自己ベストタイム賞としてのシール作り。
一時間の組み立てを考えていたらわくわくしてきた。オープニングセレモニーとして、音楽をかけてのあいさつ、そして、来賓紹介。実は教頭先生なんだけれど、来賓の名は明かさない。
「今日のみなさんの選手権にかけつけてくれた素晴らしいゲストを紹介しましょう。」ともったいぶらせて、登場したのは、来賓のリボンをつけた教頭先生。
期待を裏切られたのか、「な~んや。」と言う声が・・・・・。
そして、1組代表、2組代表の選手宣誓。これも、昨日特訓した。
特製シールは、担任の顔にイラストをつけたオリジナルシール。これが、また楽しい。
でも、昨日は印刷機の調子が悪く、赤系統が目詰まりして、正しく色がでない。これは、つまずいた。でも、楽しいシールなので、意地でも使いたくて、職員室のレーザープリンターで印刷をする。よかった。何とかできた。
子ども達は、自分の自己ベスト?に満足していた。