ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

感染対策

2020年07月30日 05時38分00秒 | ノンジャンル
コロナウィルス対策については、人によって温度差があるなあと思う。
それぞれの抱えている環境が違うから、当然だと思うけれど、性格的なものもあるんだろうな。

うちには、高齢の父母がいる。基礎疾患ありなので、うつしてはいけないと思うので、やや慎重な方だと思う。
もちろん自分も感染したくない。

夫の姉は、かなりの慎重派だ。少し離れて住んでいるのもあって、電車に乗りたくないということで、いまだに義父のお見舞いには来ていない。もしも感染してうつしたら・・と思う気持ちが強いのだろう。ほとんど家から出ていないと聞く。

世の中には自粛警察という人たちもいるが、私も、街中を歩いていたら、いろんな人がいるので、「え~やめて~」と思うことがある。
先日も、ショッピングモールの入り口~店の間の人通りが少ないところで、女子高校生たちが
10人くらい集まって、何かの催しのための準備をしていた。まさしく密。
しかもマスクをしていない。
「ちょっとちょっと それよくないんじゃない?」って言いたくなった。しかも、なんだか行儀が悪い。娘がその中にいたとしたら、説教かな。

また、うちの前の通りは、ある高校への通学路なので、時間帯によっては、人通りが多い。大きな声で騒ぎながら、マスクもせず通りかかる子たちもいる。

そんな中、昨日は、高校の同級生から連絡があって、急きょ会うことになった。
お店に入るのもためらわれる。感染対策してるかなあ・・・と。
でも、注文して食べだすと、マスクはずしてるし、つい夢中になって話をしている。
気をつけなきゃね。
感染するかしないかは、運みたいなものもあるかもしれないけど、とりあえず、消毒液を持ち歩き、マスクをして歩く。

早く収束してほしいなあ・・・。
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介護のバランス

2020年07月28日 23時08分00秒 | ノンジャンル
今、夫も私もそれぞれの親の介護をしている。
介護といっても、それほど重大な介護ではない。認知症もまだ、世間に迷惑をかけるような程度ではない。

とはいうものの、いろいろなお手伝いが必要だ。

・いろいろな書類、手続き、銀行関係など、煩わしいことへの対応やお金の管理が難しくなった。
・今まで自由に動いていた手足がそうでなくなって、今までできていたことができなくなった。
 (ジャムのふたをあける、ペットボトルのふたをあける、高いところのものをとるなどなど)

なんでもしてあげることは、簡単だが、本人ができることは、できるだけさせてあげたい。
それも、認知症予防のための大事なこと。

自由にしたいことの一つに買い物がある。
好きなようにほしいものを買いたい、好きなものを買って食べたい。
「ほしいものは買ってきてあげるよ」といっても、自分の目で見て買いたいという。
「ほしいものは、思いつかない場合もある。目で見てほしくなることがある。」とのこと。
買い物に行ったり、美容院に行ったりすることも、自分のしたいタイミングでしたいとのこと。
でも、一人で行けるかというと、そうではない。突然行きたいといわれても、サポートするこちら側もALSOKじゃないんだから、いつでも駆けつけることができるわけではない。

わがままになってくると、こちらも疲れる。きつい言い方はしたくないと思っていても、
自然ときつい言い方になっていまうことがあり、それで自分が落ち込んでしまう。

これから何年続くかわからない、だからこそ、こちらも全力投球すると疲れてしまう。
うまくバランスを取って助けてあげたい。自分がストレスをかかえてしんどくなると、だめだから。
自分のできることは、してもらう。サポートの必要なことは助けてあげる、こちらにも生活があるので、それぞれのバランスをとりながら。

夫と私で愚痴を言いあいながら、今のテーマは、「バランスをとること」
「できることはする」「できないことはしない」

米倉涼子演じる大門美智子が言う「いたしません!」というセリフを、二人で冗談で言いあっている。
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小物作り

2020年07月26日 07時42分00秒 | ノンジャンル
職業柄、小物を作ったりするのが楽しい。
パソコンとプリンターがあれば、いろんなことができる。

今回作ったのは、腹話術人形カアタンのフェイスシールド。
クリアファイルと、100均のカチューシャ(日本の旗がついていた。オリンピック用)
とフェイスシールドのロゴを印刷したもの。

できあがったフェイスシールドをカアタンにつけてみた。すぐとれるけど、まあ短時間なのでこれでいいかと満足。



そして、うちわ。柿の葉寿司キャンペーン用。
柿の葉寿司を食べたときの包装紙を確保(でも一言おそかったために、夫がくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てていた。包装紙知らん?といったらすでにゴミ箱の中。)
しかたがないので、くしゃくしゃの紙を伸ばしてうちわに貼る。



腹話術大好きノートは、マジックの本の仕組みを利用して作成。
ペイントで「たのしいふくわじゅつ」という文字とカアタンを持った私のイラストを描く。
白黒で数枚印刷。カラーでも数枚印刷。

そして、それらを組み合わせて、マジック本の仕組みの通りに、作る。

なんだか、小物でネタ作りしているみたいだけど、パッと目をひくからいいかな。
フェイスシールドを作ったときには、「あ、これ、買わなくても、クリアファイルで作れるかも。」と実感。そういえば、テレビでフェイスシールドを手作りして医療機関に持っていったという小学生の話をしていた。自分の分くらいは、これでいけるかも。

去年まで一緒に働いていて違う学校に転勤した先生が、お楽しみ会に呼んでくれている。
最近感染者が増えているので、近々に行くことはだめかもしれないけれど、その時につかえるかも。
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やっぱり腹話術は楽しい

2020年07月25日 04時16分00秒 | ノンジャンル
「60代にしておきたい17のこと」という本を読んでいる。
その一つに「趣味をもつ」というのがある。

「あなたの趣味は?」と聞かれたら、
「腹話術と園芸」と答えるだろう。

腹話術との出会いは、もう20年前になる。
初めのころは、楽しくて楽しくて、人形も次々と作り、腹話術を習いに行くのが楽しくてしかたがなかった。
年数がたち、その気持ちは変わらなかったが、仕事が忙しくなったことや、年齢とともに体力がなくなってきたことなどで、積極的に人形作りをしたり、ネタを考えることが少なくなってきた。

退職したら、もう一度本腰を入れて腹話術の練習をしようと思っていた。
先生にお会いすることもとても楽しみだった。

で、このコロナ騒ぎである。

でも、私を救ってくれたのは、先生が開いてくれた「オンライン講座」である。
教室に行かなくても、腹話術の練習ができる、画面越しではあるが、先生や仲間の人たちに会える、こんなにうれしいことはない。

オンライン講座のある日は、一日が「腹話術そのもの」になる。ネタを考えたり、場所の用意をしたり、レッスンが終わってからも振り返りをしたり、動画を見たり・・・・

願わくば、腹話術ショーをする機会がほしい。やはり、生のお客さんとのやりとりは、楽しいし、喜んで下さったりすると、「やっぱり腹話術は楽しい!!」って実感するのです。

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元気になったアスター

2020年07月24日 00時11分00秒 | ノンジャンル
アスターを春に種まきをして、芽が出て、ある程度の大きさになったら、鉢に植え替えていた。
周りの植物が大きくなっていくのに、アスターはなかなか大きくならない。こんなもんかなあと思っていたけれど、葉っぱの色が病気っぽくなんだか元気がない。

葉っぱをひっくり返して見てみると、どうも「ハダニ」が原因のようだった。
虫に効くスプレーをかけて、目で見えるハダニさんは、ひとつひとつピンセットでつまんで取り除いた。

そこからというもの、ぐんぐん大きくなってきて、葉の色もきれいになってきた。
すごいなあ。

やはり、病害虫にやられると、成長がとまるんだなあ。注意してみておこう。

ぐんぐん大きくなあれ。

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