司会

今日は初研特活部会にて、研究授業の事後研究会の司会をした。今日は参加者が多くて、よかった。初任者の人も何人か来てくれていて、話し合いもスムーズに進んだけれど、ベテランの人ばかりの発言だったため、途中で若い人に・・・と思って、
「では、お若い方に・・・・」と言った瞬間、
手をあげたのが（わざとじゃなくて、たまたまタイミングがあってしまった）校長先生。
あ～どうしようと思ったけれど、手をあげているのに、無視するわけにはいかず、気にせず進めようとしたら、しっかり他から突っ込みがはいる。
「お若い方って言ってるのに・・・・・・？」
でも、校長先生、気にせずお話になられました。

終わった後で、「今日の司会うまかったなあ～。お若い方って・・・。」としっかり言われました。うまいことごまかそうと思ったのに、突っ込んだ人が悪い！！

日曜参観

昨日、日曜参観でした。声がまだ本調子でなく、咳がいっぱい出るので、自分が前に立ってする授業だと困ったところでしたが、昨日は、体育館を使ってのキャップハンディ体験の発表だったので、こどもたちが主役。お父さんも大勢来てくださって、ふだん仕事でこられない方も、参観してくださったので、うれしく思いました。車いすにのって、がたがた道を通ったり、狭い道を通ったり、坂道を通ったりしてもらいました。また、アイマスクをして、白杖を持って歩いてもらいました。こどもたちは、その説明をしました。最後に「世界に一つだけの花」を手話で、歌いました。
いろいろうれしいこともあった一日でした。

ビデオ

先日の道徳研究発表会の総集編ビデオをもらった。見てみると、まあ～どんな素晴らしい学校かと思うくらいの、美しい編集。ビデオ編集が趣味とおっしゃる教育委員会の指導課の先生の作品だけれど、あっぱれあっぱれ。どこかのテレビ番組かと思うくらいの作品でした。
その中で、私が登場するシーンで思ったことは・・・・「ぶさいく」
娘が言うには、「いつもこんな顔やん。」・・・・・・

職員みんなの分をダビングしてくださったそうで、本当に頭が下がります。ありがとうございます。

かわいいシーン

今日は、隣の府営の緑地でオリエンテーリングだった。縦割り班での行動のため、六年生がみんなをひきつれて、園内を歩いて回る。毎年、六年生の活躍ぶりがクローズアップされる日だ。普段、先生を困らせている子たちも、一生懸命小さい子のお世話をする。おんぶして歩いていたり、荷物を持っていたり、手をひいていたり。ほほえましいシーンが心に残る。
園内の木々も色づいて、なかなかいい感じ。自分自身の体調がすぐれないために、とっても疲れたけれど、お天気もよくて、いい一日だった。

ただ、児童会が一生懸命用意した宝さがしのゲームで、一部の子達がルールを守らず、不正をしたため、楽しめなくなった。とても悲しかった。たった数人の不正のために、数百人が楽しめなくなった。残念だった。

懐かしき大学時代

昨日に引き続き、懐かしいシリーズ。今日は、娘の府立高校の音楽会があったので、見に行った。娘がソロを歌うというので、両ばあちゃん、夫、私で、一族郎党かけつけた。会場が青少年会館だった。なんと、大学時代、マンドリンクラブでずっと定期演奏会をしてきた会館だ。懐かしい。
正面からの感じがちょっと変わったような気がしたけれど、舞台の雰囲気や座席の雰囲気は、そのまま。舞台の上の高校生に自分の姿を重ねて思い出していた。幕が上がるときの緊張感、そして、演奏会が終わるときの感動、いろいろな場面を思い起こしていた。
各学校の演奏はとてもよかった。吹奏楽やら合唱やら弦楽やら・・・・。
娘はにこにこと幸せそうな顔で歌っていた。よかったよかった。無事終えて。私の今日の声なら、歌えないところだった。