春の植物

雑草ぬきをした。
いつもいつも　あっという間に育つ雑草。強いんだな。
石の間からでも芽を出すし、水がなくても育つし、どんどん種をつけて、そこらじゅうに広がっていくし。

強くたくましく・・・・だね。
昨日、今日と、小一時間。
うちの雑草ベスト１は、カタバミ、そして、オニタビラコ。

こぼれ種のノースポールや、プリムラマラコイデスを見つけて、ちょっとうれしくなったりします。

植物って強いなあ。

そして、やっと小さな葉っぱが芽生えてきたレモン。
早速、アゲハが卵を産み付けて、小さな幼虫が3匹。
わずかな葉っぱを食い尽くしてしまうので、処分しようかとも思うけれど、
様子を見ている。

アゲハの種類によっては、生まれた時の葉っぱしか食べないものもあるらしく、3年生の勉強に使えるので、持って行ってあげようかなと思うけど、レモンの葉っぱがない。
みかんの葉っぱでも食べるならいいんだけど。

春は楽しいなあ。たくさんの花が咲いて。でも、やっぱり世話不足。たくさんのつぼみをつけたハナミズキも、バレリーナみたいに四つの花弁がくっついたまま開くことがあまりなく、そのまま花は終わってしまった。残念。

あじさいもつぼみをつけはじめている。クレマチスもどんどん伸びているけど、実家のクレマチスを見て、ああこれまた、世話不足と認識した。もう立派な花をつけていて、葉っぱも青々としている。うちのクレマチスは、細々としている。

まあ、でも毎日お花を見るのが楽しいです。

水

去年は、ほとんど、水やりができませんでした。
当然のごとく植物は弱ってしまいました。
それでも、今年シャクナゲがたくさんさきました。

でも、昨日友人宅で、見たシャクナゲの健康なこと。葉っぱが青々していて、お花もとても
大きいのです。
ああ、やっぱり世話が足りないんだなあと実感しました。

シャクナゲやジューンベリーと入れ替わりで、今度は、ハナミズキが咲いてきました。
桔梗やクレマチス、あじさいも新芽がどんどん大きくなってきています。
ホスタも、芽がぐんぐん伸びてきました。楽しみです。