ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

結婚式

2007年04月29日 06時31分45秒 | ノンジャンル
昨日は、同僚のS先生と、元同僚のT先生の結婚式だった。
この一週間は、結婚式にむけての準備で大忙しだった。


まず、一つ目、結婚式の二人のプロフィールビデオ作成
スライドショーを作るのが好きな私は、彼らに「私に作らせて」と言い、
お二人から幼少期からの写真をあずかりました。
すべての写真をスキャナーで取り込み、また職場での写真をピックアップし、
それらをPHOTO JAMを使ってストーリーブックにしたてました。
もう、お手のものなのですが、今回パソコンの調子が悪く、キャプション(写真の説明文や吹き出し)をつけるのに、なかなかうまくいかず、何度も何度もやり直し、
やっとできたのです。これには、忙しいながらもいつも楽しんでいる私も、
つらくて、もうほとんどでき上がり状態で、パーになったときは、さすがに落ち込みました。なので、最後にできあがったものも、私自身の満足度は、100点ではなく、
「もう、これで勘弁してもらおう」という感じでした。
でも、何とかできあがり、披露宴の会場と、二次会の会場、のべ100人くらいの人が見てくださったので、満足満足でした。ちょっと時間が長くかかりすぎて、もう少し、職場の写真を厳選すればよかったと思いました。前日、私の母に見てもらったところ、
「長すぎ!!写真多すぎ!!」とクレームがつき、私自身もそう思って、へこんでいました。確かに長かったのですが、みなさん最後まで見てくださって嬉しかったです。
このスライドショーのバックミュージックは、ユズリンの「あなたに逢えてよかった」です。結婚式にぴったりだと思います。なので、100人くらいの人がユズリンの曲を繰り返し聞いてくださったことになります。

二つ目、職場新聞「大泉タイムス」の号外当日号の作成。
これも、絶対したい仕事の一つでした。原稿はぼちぼちと作っていたのですが、
やはりしあげるまで時間がかかりました。これは、自分でも楽しみながらできてよかったです。A3版、裏表カラー刷りの本格的なものです。少々遊び心ももりこんだ力作です。先日金沢にユズリンのコンサートに行った際に、二人へのプレゼントとして買ったユズリンの最新のCD「Invitation to YUZZ Ⅱ」におめでとうメッセージとサインをもらい、それをスキャナーで取り込んで新聞にのせました。ちょっとしたユズリンの宣伝にもなったかな。
転勤した先生方にも一人一人電話して、メッセージをもらいました。また、子どもたちのメッセージものせました。おもしろかったです。
印刷に関して、いろいろとうまく行かない点もあったのですが、できあがった新聞を披露宴会場の受付においてもらい、披露宴が始まるまでのあいだ、みなさんが一斉に新聞を読んでおられたのが快感でした。

三つ目、披露宴の出し物。もちろんですが、腹話術をしました。
でも、この三つ目が一番時間をかけられなかったのが事実です。
産みの苦しみを味わいました。何しろ職場から10人も出席しているのです。私だけが
出演するのは、気が引ける、何とか全員出場できないものかと考えました。
台本が完成したのは、三日前でした。Mちゃん人形が、「Tさんのこと、もっともっと知りたいの。不安なの。」と言って、職場の面々にひとことずつ、インタビューしていくという台本です。全員で出演できてよかったかな。
お人形は、前回の式のときとそのままでしたが、(本当は、Mちゃん人形としてリニューアルしたかったのですが)一度ドレスをはずして、チョゴリにもどしていたので、
前日針仕事をして、もう一度新婦サン人形に仕立直しました。さすがに睡眠不足がつづいていた私、針を持ちながら、何度も寝てしまいました。危なかったです。

私たちの出番の前の方が、なんとも言えないキャラで、会場を盛り上げていたので、
出演前はプレッシャーで、青ざめていました。でも、話し始めると、観客も見えて、
楽しむことができました。全然知らない方も「楽しかった。お上手ですね。」と後で声をかけに来てくれて、嬉しかったです。たくさん笑ってくれたので、よかったです。安心しました。本当はMDをかけたかったのですが、会場にたのむと別料金がかかるとのことで、あきらめました。荷物が多すぎて、デッキを持っていく気力がありませんでした。

・・・・というわけで、この一週間(プランそのものは、もっと前からですが)は、頭は、結婚式100パーセントでした。自分におつかれさんと言ってあげたいです。

それにしても、お二人の幸せをわけてもらい、私も幸せ気分でした。涙もいっぱい出ました。本当に素敵でした。お幸せに。



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披露宴にて

2007年04月29日 00時01分26秒 | ノンジャンル
披露宴での出し物です。
職場の出席者10人に次々新郎のことをインタビューするという台本でした。
練習は十分できていなかったのですが、インタビューしてくれた先生のつなぎに助けられ、会場が盛り上がりました。ビデオのバッテリーが切れ、後半がないのが残念です。後半では、赤ちゃんの顔をうちの職場の先生に描いてもらい、ホワイトボードで演じました。
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スプリングコンサート

2007年04月25日 04時43分06秒 | ノンジャンル
土曜日、娘の音楽部のスプリングコンサートがあった。これで引退となる。
親馬鹿ですが、娘は、部長として一年間よく頑張ったと思う。それなりに思いの詰まったスプリングコンサートだった。

いろいろな人間関係に悩み、また求める音楽性の違いから、話し合いになったり、また、実際にいろいろな交渉ごとや、実務的なこと、おそらく、他では学べないものを学んできたのではないかと思う。

コンサートは、スムーズに進み、またそれぞれの部員も上達しているのがわかり、特に娘が冬休みにせっせと台本を書いたという「フィガロの結婚」のオペラは、娘の思い入れもあったので、よく頑張ったと思う。部員一人一人の個性が活かされたオペラだった。
最後の引退式で、代表であいさつをした娘、「泣くかもしれない・・・」と前日から話していたけれど、やはり途中から涙涙・・だった。もらい泣きして、いっしょに客席で涙涙・・・だった。

次の日、打ち上げで、思いもよらず、部員みんなから「部長さんへ たくさんのありがとうを込めて」というカードとバラの花束をもらってきた。嬉しかったと思う。
ご苦労様。引退後、気がぬけるだろうけど、今度は受験にむけて頑張れ!!

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つながりあってハッピーに生きようぜ

2007年04月25日 04時30分23秒 | ノンジャンル
先生の学校の第一回講座は、金森俊朗先生の講演でした。
いかりんから、クローズアップ現代の放送に金森先生が出るからとメールで教えてもらっていたのですが、残念ながら見れませんでした。
なので、とても楽しみにしていました。
テーマは、「つながりあってハッピーに生きようぜ」という題でした。
「いのちの教育」で有名な金森先生ですが、日常の先生の教育思想、子ども一人一人をいかす先生の言葉のやりとり、実際に模擬授業のような形で、見せてくださいました。
私は真ん中あたりに席をとっていたので、当たることはなかったのですが、教室の子どもの気持ちになって聞いていました。
先生の表情や、口調、かもしだす雰囲気から、気を抜けないというか、ひきこまれていく授業なのだろうなと思いました。そして、自分が認められているという安心感が有るように思いました。
また子どもと子どもをつなぐ先生の言葉がけが素晴らしいと思いました。
「先生は、キャッチャーであれ。」という言葉。
私は、「ピッチャー」かもしれないなと思いました。子どもを受け止めるよりも、自分から投げかけることが多くて、「受け止めてくれない子ども」に悩んだり、苦しんだり。そうか、「キャッチャー」であらなければと思いました。

ユズリンの研修会の宣伝をしながら、ちょっとした時間を見つけ、サインセールを行っている金森先生の前の列が少なくなるタイミングをねらって、著書を購入、そして、サインをしてもらいました。いかりんが私の話をしてくださっていたらしいので、「金沢のいかりんの友達です!!」って言ってしまいました。
「ああ~そんなこと言ってたなあ・・・。」って思い出して下さったようでうれしかったです。「ユズリンのコンサートで、金沢までこのあいだ行きました。」って話してきました。いかりん、ありがとうね~。
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ユズリンの研修会 実行委員

2007年04月25日 04時17分25秒 | ノンジャンル
組合主催の『先生の学校』の開校式が土曜日にありました。
私たちユズリン研修会の実行委員会は、そこでユズリンの歌を歌って、宣伝することになっていました。
我が職場の若い先生二人と、そして、実行委員のメンバーで、「きみとぼくの間に」「きっとできる」「笑顔がかさなれば」「明日を夢見て」を歌ってきました。
何百人の前で歌ってちょっと恥ずかしかったのですが、がんばりましたよ~.
びっくりしたのは、実行委員長から私に「最後に、日時や場所、詳細を説明して、参加の呼びかけをしてください。」と言われたこと。え~ってびっくりでした。
なぜなら、歌の披露の場面では、もうすっかりなれている先生が、リードして説明してくださっていたからです。「どうして、私が?」と思ったら、
堺市教職員組合の主催の『先生の学校』なので、堺教組の私が宣伝する方がいいだろうとのことでした。リードしてくださっていた先生は、もう退職されていて、違う市の教組のかただからです。いきなりで心の準備もなかったのですが、まあ何とか頑張りました。

そして、お昼休みは、チケット販売&CD販売
自分で言うのもなんですが、「ユズリン研修会の申し込みはこちらで~す。」と声をはりあげて言うのも、お手のものになりました。羞恥心をすてられるのも腹話術のおかげかな。

娘のコーラスの発表会があったので、途中までしかお手伝いできませんでしたが、
たくさん参加してくれるといいな。
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