ゴールデンウィーク

昨日から３連休。一日は、創立記念日でお休み。
昨日は、仕事をしながらも、家でゆっくりした。昼過ぎに外へでると、とってもいい天気で、なんだかうれしくなった。

空くんはじめ、いろいろなキャラクターのシールを作った。今は１００均で、パソコンのシールも売ってるので、安上がりだ。リコーダーの練習カードの合格の印として使う予定。子どもたちの喜ぶ姿が目にうかぶ。
今年の３年生は何をやっても、喜んでくれる。おとつい、Hちゃんが、お手紙をくれた。「先生、また、空くんやカアタンでみんなをよろこばせてね。」と書いてあった。２８日は、我がクラスのTさんがトップバッターのお誕生日で、ケー子ちゃんを出すと、みんな大喜び。「先生、また新しい人形見せてね。」というのだけれど・・・。

Rくんが持ってきた金魚のジャッキーが死んでしまった。悲しむだろうなあと思って、ペットショップを３げんまわり、金魚を買ってきた。ジャッキーのおはかを体育館横につくって、みんなでうめてあげた。毎日お花をそなえてあげる優しい子もいる。
以前にフリーマーケットで１０円で買ったJAのちょきんぎょ。ジャッキーとして、改造して生まれ変わらせようかな。Rくんがカアタンや空くんをだっこしている姿、本当にかわいいんですよ。きっとジャッキーも喜ぶだろうなあと思うので。

したいことは、山ほどある。ゴールデンウィークといえど、あっという間にすんでしまいそう・・・・。

朝・昼・夜・３連発

忙しい一日だった。
午前中は、組合の主催する「せんせいの学校」へ。北海道の教育大学の講師の先生の講演だった。授業のおもしろさ、深く教材研究することの大切さを話してくださった。
忙しさの中で、一番できないもの、それが教材研究の時間。落ち着かない学年になると、トラブルの処理におわれ、教材の準備をする時間などうまれてこない。自分自身にも言い聞かせるような気持ちで聞いていた。会場でのお昼のバイキングをいただき、そのあとの講演はパス。
心斎橋へ。コンピューターミュージックのレッスンへ。
しかし、宿題もできず、またこの日持っていくはずのＣＤを忘れ、レッスンにならなかった。あ～あ。やる気のない生徒だと思っておられるだろう。自分でも何をしていることかと思う。
晩、腹話術教室へ。今日はビデオにとってくださった。次回見るのが楽しみだ。岐阜県からお手紙がきたそうで、月に二回、大阪までならいにこられるそうだ。熱心な人だ。
というわけで、朝、昼、晩のメニューをこなし、帰ってきてから、ホームページの不具合を直そうとしたのだけれど、どうにもわからない。トホホ。そのうちに、どうしようもなく眠気がおそってきた。疲れた。

空くんカード

算数の教材研究をしていたら、かけ算の勉強で、４×１０を求める問題があった。教科書には、うさぎさんのシールが４×１０で、４０枚並んでいる問題であった。
ウサギさんシールを、空くんにかえ、画用紙に空くんのカード４０枚ならんでいるものを印刷して、持っていった。
３年生はとっても反応がよい。空くんがでてきただけで、もう、お目目らんらん。
初めは、４×６で２４枚なんだけれど、裏に折り返してあるので、あとで４×１０になる。４×６で、２４枚のときは、言わなかったのに、４０枚とわかった時点で、「先生～その空くんカードほしい～」と大反響。３１人のクラスなので、みんなに渡ると判断したのだろう。
勉強が終わったら、一枚ずつあげることにした。とっても喜んでいた。

今年は、空くんの存在感が大きい。ほんまにかわいいわ。

誕生日

誕生日だった。
教室では、最後に連絡帳を書くときに、ケーキのマークを書き、「今日は、なんとなんと先生の誕生日～！！」っていうと、
３年生の子どもたち、「おめでとう～」と口々に・・・。３年生は感情表現が豊か。
おまけに、ハッピーバースデーソングを歌ってくれる。なんてかわいいんでしょう。連絡帳に、同じようにケーキマークを書いている。

帰宅すると、娘がお祝いメニューを作ってくれていた。お気に入りのお肉屋さんに行って、ステーキを買ってきてくれた。にんじんのグラッセや、きのこのバター炒めなどのつけあわせと、サーモンと野菜のサラダ。

そして、ケーキと花束を用意してくれていた。うれしかった。高校生活が忙しくて、なかなか家のお手伝いはしてもらえないけれど、節目節目で、こうしてお祝いしてくれる。感謝感謝。

３年生の子どもたち、「ところで、いくつになったの？」
「二十歳。」
「先生～うそついたらあかんでえ～」

ブログ書籍化

tee　cupのブログ書籍化サービスを利用した。このちょっといいhanashiを本にしたのだ。もちろん、自分用。
ちょうど、一年半分ぐらい。一ページの分量が少ないけれど、それなりの本になっている。見てみて～といって、娘にわたすと、あきれた様子。でも、あとで、DVDのダビングをしながら、「ひまだから」と言って読んでいる。
自分史のひとつかな。仕事のことがほとんどだけれど、まあ、自分のいい記録になっている。