今日はびっくり。
廊下であった、学生さん風。あれ?と思った。
教え子に似てる。しかも同じ名前の名札。
フルネームで確かめると、やはり、前々任校の教え子だった。
なんと185cmの長身。上から見下ろされての会話。
4年4組で、ヨッシーストーリーという学級通信を出していた。
一番思い出深いのは、4の4で二匹のハムスターを飼っていたこと。
とっても寒い日に一匹が仮死状態になり、子どもたちが
「先生、シルバーが死にそう」と言って、職員室に持ってきたこと。
「残念やけど、もう死んでるで。」といったのですが、子どもはひきません。
「先生、ぼくたち、自習しているから動物病院に連れて行って。」
というので、皆が納得できるように、飼育ケースに入れて、動物病院に行きました。
教頭先生に、「病院にいかせてください。」とお願いしました。
教頭先生も、「死んでるで」と言いました。
でも、皆納得しないんですといって、お願いしました。
そのシルバーというハムスターは、死んでなかったのです。
病院で、仮死状態から見事、生還しました。
ドライヤーであたため、電子レンジのような温める機械に入れ、
出てきたときには、歩いていました。
私自身がびっくりでした。てっきり死んでいると思い、それを納得させるために、病院に連れて行ったのです。点滴をしてもらい、連れて帰るときには、飼育ケースから
出てきそうな勢いでした。
皆が大喜びしたのは、言うまでもありません。
今でも道徳の自作教材にしようかと思うほどの出来事でした。
みんなで、動物病院の先生に寄せ書きを書いたり、
お世話を必死でしたのも、いい思い出です。
でも、そのシルバーは、数日後、壊死した指先がポロリとおちてしまいました。
足も手も、いわゆる指先がなくなってしまったのです。
歩くのも不自由でした。回し車も回せませんでした。
学級じまいで、最後にそのシルバーをぜひ、引き取らせて下さいと申し出てくれたのは、
支援学級に入っていたKちゃんのお母さんでした。
話が長くなりましたが、そのクラスの在籍児童だったS君。
学生さんとして、サポーターに来てくれたのでした。
思わぬ再会でした。
しかも、私の友人の息子さんと同級生とか。
世間は狭いです。
今度は、私のクラスに入ってもらおうっと。
積もる話をしながら。
廊下であった、学生さん風。あれ?と思った。
教え子に似てる。しかも同じ名前の名札。
フルネームで確かめると、やはり、前々任校の教え子だった。
なんと185cmの長身。上から見下ろされての会話。
4年4組で、ヨッシーストーリーという学級通信を出していた。
一番思い出深いのは、4の4で二匹のハムスターを飼っていたこと。
とっても寒い日に一匹が仮死状態になり、子どもたちが
「先生、シルバーが死にそう」と言って、職員室に持ってきたこと。
「残念やけど、もう死んでるで。」といったのですが、子どもはひきません。
「先生、ぼくたち、自習しているから動物病院に連れて行って。」
というので、皆が納得できるように、飼育ケースに入れて、動物病院に行きました。
教頭先生に、「病院にいかせてください。」とお願いしました。
教頭先生も、「死んでるで」と言いました。
でも、皆納得しないんですといって、お願いしました。
そのシルバーというハムスターは、死んでなかったのです。
病院で、仮死状態から見事、生還しました。
ドライヤーであたため、電子レンジのような温める機械に入れ、
出てきたときには、歩いていました。
私自身がびっくりでした。てっきり死んでいると思い、それを納得させるために、病院に連れて行ったのです。点滴をしてもらい、連れて帰るときには、飼育ケースから
出てきそうな勢いでした。
皆が大喜びしたのは、言うまでもありません。
今でも道徳の自作教材にしようかと思うほどの出来事でした。
みんなで、動物病院の先生に寄せ書きを書いたり、
お世話を必死でしたのも、いい思い出です。
でも、そのシルバーは、数日後、壊死した指先がポロリとおちてしまいました。
足も手も、いわゆる指先がなくなってしまったのです。
歩くのも不自由でした。回し車も回せませんでした。
学級じまいで、最後にそのシルバーをぜひ、引き取らせて下さいと申し出てくれたのは、
支援学級に入っていたKちゃんのお母さんでした。
話が長くなりましたが、そのクラスの在籍児童だったS君。
学生さんとして、サポーターに来てくれたのでした。
思わぬ再会でした。
しかも、私の友人の息子さんと同級生とか。
世間は狭いです。
今度は、私のクラスに入ってもらおうっと。
積もる話をしながら。
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