ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

バルーンアート 実践編

2021年04月23日 23時58分00秒 | ノンジャンル
先日の子ども食堂でバルーンアートをしたときに、こんな時はどうしたら???と思うことがいくつかあった。

早速先生に尋ねてみると・・・・さすがにパフォーマーをされているだけのことはあって、
いろんな場面での対処の仕方を教えてもらった。

①ポンプがどこにあるのか、いちいち探す
 →ひもを付けて首から斜めに下げておく。

 一時は、男の子がポンプを持ち出して公園で剣のようにして遊んでいた。焦った~

②何本も取りにくる子がいる。
 →一人一本ねと約束を決めておく。

③風船が割れてしまった子に・・・
 →「たくさん遊んでくれてありがとう。風船の国にいっちゃったね。」と声をかける。
 
 私は、「あ~われちゃったの?」と声をかけてしまった。

④作って渡すものは、決めておく。
 リクエストに応えていると、どんどんエスカレートする。
 犬や、魚など簡単なものを・・・

⑤作りたい子が次々入る時は、
 →時間を決めて、みんなでいっしょにしましょうかと 声をかける。

⑥風船の色を限定しておく。
 ピンクかブルーね・・・

⑦何種類かの色をつかうときは、ランドリーボックスみたいな折り畳み式のものに色見本として
 いくつか膨らませて入れておく。中にペットボトルをおもりがわりに入れておく。
 ランドリーボックスにビニールをかぶせて、上のところをしばっておく。

たくさん教えてもらって参考になった。次回に活かそう。

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