コンピューターミュージック

今日から、新曲になった。電気グルーヴのSｈangri-Ｌaだ。
コンピューターミュージックのMIDIの作り方の本にのっている曲だ。
ピアノのレッスンと同じで、新曲になったときの負担が大きい。宿題に時間がかかる。
それにしても、二週間近くレッスンがあくと、前のレッスンでしたことを思い出すのに時間がかかる。結局ほとんど進まないままレッスンに行った。
今日はセットアップデータを入れたけれど、細かい数値が設定されていて驚いた。これが聞き分けられる耳になるには、程遠い・・・というか無理。
例えば、ドラムパート。キックドラムやスネアドラム、他ハイハットや各種パーカッションに細かい設定（ディレイ、アタックタイム、リバーブ、パンなど）が割り振りされている。さっぱりわからないまま入力。先生いわく、プロならここまでこだわるのだとか。私など、音が間違えてても、あれっていうくらいしかわからない。
先生もすごい。私の入力ミスや、ちょっとした設定ミスなど、みんな見つけてしまう。
６年も習っていて、進歩しないのが悲しいけれど、今もなお、初歩的な質問を繰り返している。先生もあきれてるだろうなあ・・・・。

で、レッスンが終わってから、娘と心斎橋で待ち合わせをして、ちょっとしたティータイム。そして、LOFTに行って、チョコの材料を買いました。楽しかった。私が心斎橋の店をきょろきょろして歩くので、「お母さんは歩くのが遅い」と言われてしまいました。