発想の転換
主権国家から国連の権力強化または世界政府の設立。目的は恒久平和。
これではダメかもしれない。こうではなく、人々のより一層の交流促進。バーチャル・リアル両方で。目的は恒久平和。
このほうが恒久平和への道は早いかもしれない。なぜなら友人同士が殺しあうなんてありえないから。
発想の転換
主権国家から国連の権力強化または世界政府の設立。目的は恒久平和。
これではダメかもしれない。こうではなく、人々のより一層の交流促進。バーチャル・リアル両方で。目的は恒久平和。
このほうが恒久平和への道は早いかもしれない。なぜなら友人同士が殺しあうなんてありえないから。
映画、デイジーを観賞。
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デイジーは花の名前で日本ではヒナギク。
画家を目指す学生、ヘヨン役チョン・ジヒョン
暗殺者、パクウィ役チョン・ウソン
刑事役、ジョンウ役イ・ソンジェ
この3人が織りなす舞台はオランダ。ヘヨンは川を渡って壮大な景色を描いていた。ある日、自転車では通りづらかった川にかかる一本の丸太が通りやすい橋に変わっていた。
そして定期的に届くデイジーの花。送り主は誰なのか。
町で人の顔を描きながら収入を得ていると、ヘヨンは韓国人と出会う。その人をヘヨンは愛してしまい、また相手もヘヨンを思ってしまう。花をくれる相手ではなかったのに。
一方、遠くから見守り続け、橋を掛け、そして花を贈る。最初はストーカーまがいの暗殺者パクウィ。彼は彼女に話しかける勇気もなかった。ただ純粋にヘヨンに引かれていく。
3人、それぞれの思いが複雑に描かれた作品。インファナル・アフェアの監督だけにアクション要素、オランダの壮大な景色も加わりながら恋の物語は展開されていく。
起承転結、それぞれ良かった。
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パクウィ。
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