人によって、これ以上は立ち入って欲しくないという境界線がある。そのことが完全に意識から抜け落ちていて、私はある人の境界線に立ち入ってしまったようで、門を完全に閉められ、追い出された形になった。
純粋にそのときは、いや今でも悲しみは残るけど、きっと相手はとても嫌な気持ちになったに違いない。なれなれしくも境界線の内側に踏み込み不快な思いをさせてしまったことを深く反省している。人間には国と同じで目には見えない境界線がたくさん引いてある。とこうした想い自体もおれ自身が勝手に創り出しているのかもしれない。
そのことに気づかなかった、後になって時間が経ち気づいたときには遅かった。今回のことから学び、次に、自分の将来につなげようと思う。