イルカの映画にもなったジャック・マイヨールは、自分はイルカになる,
イルカそのものになると思って潜るらしい。
また、ラインホルト・メスナーという登山家(8000m級)は自分は山になる,山そのものになると思って、登るらしい。
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』\(新潮文庫)より。
イルカの映画にもなったジャック・マイヨールは、自分はイルカになる,
イルカそのものになると思って潜るらしい。
また、ラインホルト・メスナーという登山家(8000m級)は自分は山になる,山そのものになると思って、登るらしい。
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』\(新潮文庫)より。
①『アリア』は、自分の好みではなかった。
『リリィシュシュのすべて』のような感じかと思って借りたが、
自分の勘違いだった。
親戚と思っていた男性に恋心を抱く、みちる。
実は、兄妹だったが、そのことを隠して一線を越えそうになる俊太郎。
4人の狭い閉じた世界を最後までずっと展開。
②『血と骨』
原作者梁石日の人生をモデルにしたもの。主人公は、彼の父親、金俊平。
かまぼこ工場で、財を築き、金貸しに転じる。
狂気の人生を歩んだ男の人生をたけしが演じる。
パワーに圧倒される。