自宅周辺の里山散策2回目です。
砂防堰堤の水面を眺め、波紋の美しさが目にとまりました。
何枚か撮って背面液晶で画像確認してみると、ホワイトバランスの関係で、影の部分が際立つほど鮮やかなブルーになりなかなか面白い画になります。パソコンでのRAW現像時に少し鮮やかに仕上げてみました。
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よく考えると写し止めたこの波紋は、何百分の1秒の世界の中だけに存在し、二度と同じものを見ることは叶いません。また人の手で再現もできない世界です。
そんな一瞬の情景を残せるカメラは本当素晴らしいですね。
木の枝が浮いてました。
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どれもよく似た写真ですが、1枚1枚をよく見てみると面白いです。
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波紋の撮影を終えて堰堤の上に広がる河原に降りてみる。
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堂山への通常の東尾根ルートは、もう少し川の上から鎧ダムを越えていきますが、この辺りから登れるようです。
山裾を歩いて西尾根ルートの取り付きを探してみる。
どうもこの辺りの下が登り口のようですね。
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この上まで登れば見晴らしがいいのでは?
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浅瀬に並べられた石の上を歩いて渡ろうとして片足は水の中。
転けていればカメラも水浸しだった・・・・それにしても水がきれいだ。
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カメラと三脚とレンズが入ったショルダー。到底こんな岩場登れる訳もなし。
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あっさり諦めてアスファルト道路へ戻りもう少し上まで行くことに
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この時期咲いている花はこれくらい
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新緑ががきれいだ
撮影日 5月21日
機 材 カメラ
Nikon D810
レンズ
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
次回に続きます