昨日の午後、土山の瀧樹神社の雪割イチゲの撮影で知り合いになった、ブログ友の「錫杖」さんと自宅近くの笹間ヶ岳へ登ってきました。
ほんの短い距離でしたが暑さでヘトヘトでした(笑)
錫杖さんご夫妻は普段から本格的な登山をされていて、湖南アルプスの笹間ヶ岳くらいはほんの散歩程度のようでした。
自宅に戻りしばらくカメラの話や、お互いのレンズを交換しながら撮り比べをしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。
またご一緒できれば嬉しいです。山は無理ですが・・・(笑)
里山歩きの続きです。
天神川の渓流の撮影を終えて、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDにTC-17EⅡ(1.7倍テレコン)をつけて道端の草花などを撮りなが自宅へ戻りました。
1
小学生の頃はもっと岩肌が露出していましたが、植林により今では緑が蘇っています。
2
蜻蛉は逃げてもまた同じような所へ帰ってきますね。
葉がレフ板の役目をしています。
3
4
5
6
7
棘がいっぱいでした。
どれを見ても花の開きはこれくらい。これ以上開かないようです。
8
イネ科の雑草か?斜光に照らされ綺麗でした。
9
いつまでも守りたい清流です。
10
もう夏ですね。
11
12
13
7番と同じものです。たくさん咲いてました。
14
ニワゼキショウには種がいっぱいできています
15
アメリカフウロも種を飛ばし始めてました
16
マツバウンランは繁殖力が強いです。
路側帯のアスファルトの割れ目に生えていました。
撮影日 5月21日
機 材 Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17EⅡ