２４日の湖北から湖西への琵琶湖一周ドライブの続きです。
米原市伊吹町から湖西の桂浜園地へ立ち寄り、その後に通い慣れたビラデスト今津の麓、高島市今津町日置地区に来ました。
箱館山の山麓に広がるこの田園地帯では、毎年この季節に蕎麦の白い花が一面に咲きます。
撮影中にちょうど地元の農家の方が来られて、ここの蕎麦が箱館そば「鴫野」の新蕎麦になると話してくれました。
今咲いているのは、この夏に米の収穫を終えてから植えた蕎麦の花で、蕎麦はとても成長が早いのだとおっしゃってました。
１２月１０日（毎年この日から）から営業開始する箱館そば鴫野の開店が待ち遠しいです。
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植えたばかりの蕎麦畑もありました。
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これはバイパスを超えた琵琶湖側の田んぼです。
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可愛いマルバルコウがたくさん咲いています。
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奥に見えているのは井伊の集落です（酒波の集落だと思ってましたが、ブログ友のフォレストリリーさんに教えていただきました）
この隣の酒波集落は年に何度も訪ねるお気に入りの場所で、ビラデスト今津へ続く林道の入り口です。
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ホウジャクが蜜を吸っています。
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ホバリングでの吸蜜は見ていて楽しいです。自宅のランタナの花にも時々来ることがあります。
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次回から２６日の佛隆寺の彼岸花を紹介します。
撮影日 ２０２４年９月２４日
撮影地 米原市伊吹町・高島市今津町
機 材 Nikon Z９
Nikon Z６Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
通い慣れた大好きな湖西の山里に、一面の白い絨毯が広がりました。
変わらないのどかな里の風景に、訪ねるたびに癒されます。
このカントリーエレベーターは半世紀近くも前からあったのですね。
白い蕎麦の花の風景にはこの赤い屋根が良いアクセントになり、
撮影時には意識的に背景に入れることが多いです。
フォレストリリーさんが故郷を離れられた頃には蕎麦は植えられて無かったとのこと。
箱館蕎麦の歴史はそれ以降ということなんでしょうね。
撮影中に地元の方が、ここでは８月中旬には稲刈りをするとおっしゃってました。
その後に蕎麦を育てているとのことでした。
今年の夏は米不足で、新米の出荷が待たれていましたが、
県内で一番早い出荷はありがたいニュースでした。
今年の夏は危険とも言える猛暑続きで、撮影にも出かけずにいましたが、
久しぶりに大好きな湖西の風景にも出会えた１日でした。
またこれからの季節、秋から冬の里山の風景を求めて出かけてみたいと思っています。
集落の名前を教えていただきありがとうございました。
酒波はもっと右側で、カメラを向けている方向とは違ってました。
いつもありがとうございます。
ここは毎年蕎麦が植えられる田んぼが変わりますね。
広い構図で撮る時の構図が難しいので、何かアクセントになる建物を入れたりしています。
ここではカントリーエレベータを入れて撮ることが多いです。
「鴫野」さんの営業開始が待ち遠しいです。
今年はぜひお越しくださいね。
いつもありがとうございます。
長い年月を経ても 変わらない 素朴な 田舎の風景に ほっこりさせて もらいました ～
トップの メルヘンチックな 絵と １の 箱館山が バックの 絵 が 特に ステキ で お気に入りです！
赤い屋根の 建物 ＪＡ滋賀 の カントリーエレベーター は
私が 故郷を出る前から あったので 、もう 半世紀近くも 変わらない風景の中に あることになりますね ～
当時は 蕎麦畑は なかったですが 今は 、一面の 白い 蕎麦の花 と 赤い屋根 が 絵になりますね ～ ♪
この辺りの 米は 極早生品種なので 昔から お盆過ぎには 稲刈りしていました。
今年は ８月２０日に この カントリーから 新米が 初出荷 されたそうです。
９番の 集落は 、酒波 の 隣の 伊井（ いい ）の集落 になる と思います。 日置神社からが 酒波 になります。
（ 細かいことを言って すみません ）
ここの蕎麦畑も何度か訪れて写真を撮りました。
構図に迷う蕎麦畑ですが建物を入れるのも良いですね。
いつも行こう行こうと思ってまだ行けていない
「鴫野」さんですが今年こそは絶対に行きたいです。