Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 1- 第1話」 

2009-10-09 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1996年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第1シリーズ 第1話(Folge1)「Rote Rosen, schwarzer Tod(直訳=赤いバラ、悲劇的な死)」 
(Season1 Episode2 1996年3月12日放送) 

出演 ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルケ) ライナー・ストレッカー(インゴ・フィッシャー)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン沿いのレストランのトイレに、男が小型爆弾を仕掛けた。爆弾は爆発し、幸いにもけが人はなかったものの、店長は警察へ通報しようとしなかった。
一方、フランクは恋人マライケと喧嘩中。仕事にも身が入らない様子。そんな中、マライケにハリーという男が近づいてきた。何かを耳打ちし、断るマライケ。するとその晩、何者かの一団が現れ彼女の車をめちゃくちゃにした。止めに入ったトラック運転手に暴行を加え殺害もしてしまう。
インゴは一部始終を目撃したであろうマライケに事情を聞くが何も話してくれない。そこで彼女を見張る事にしたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見直して初めてインゴの殉職する理由がわかった。
いったい以前は何を見ていたのだろう?
きっと、ゼミルがいないから、真剣に見なかったんだろうなあ。遺憾、遺憾。(爆)

アウトバーン沿いのレストランなどに嫌がらせをして、金を巻き上げる集団を追うのが今回の物語。
その集団に目をつけられたのが、フランクの恋人マライケのお店。
ちょうど、フランクとマライケは喧嘩中で・・・。という話の展開だと思う。

語学が皆無なので、詳しくは聞かないでくれ!(爆)

インゴは、事件を追うのだが、フランクはマライケの新しく出来た友人が気になってしょうがない。
というか、
仕事しろ!フランク。
ドイツ語がわかれば捜査をしているとわかるのだろうが、どうも見た感じはさぼっているようにしか思えない。(爆)
そんなに気になっているんだったら、分かれるなよ~。
自分勝手なんだから~。

お陰で(?)インゴは一人で捜査。
出番が多くって良かったんだけど・・。
なんとも、まじめな感じで、前にも言ったけど、金髪&ブルーの瞳のちょいと小柄な感じは好印象だったのだ。
ラストは、なんとも、貧乏くじを引いた感じで可愛そうな気がした。
さらに、物語の中盤過ぎだったし・・・。

もう少し、このペアも見たかった気もする。
だけど、彼の後任がゼミルだからなあ~なんとも言い難いんだけど。(苦笑)

ドラマの印象はシリアス。
アクションドラマというよりも、刑事ドラマの要素が大きい。

ここから、少しずつ今の感じになっていくんだけどもね。

でも、あの音楽が流れてくると、心が弾む。
わくわくしてきてしまう。
あのテーマソングは好きだなあ。

掲載日 H20.6.6

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 1- スペシャル」 

2009-10-09 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

「スピードウェイ」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1996年にドイツで放送された作品。

第1シリーズ スペシャル「スピードウェイ」
(Pilotfilm)「Bombem Bel KM92(直訳=92㎞先の爆弾)」
(Season1 Episode1 1996年3月12日放送) 

出演 ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルケ) ライナー・ストレッカー(インゴ・フィッシャー)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
高速警察隊コブラ11(刑事警察に属する特別部隊)のフランクとインゴは、マライケの店で客が暴れていると通報を受け店に向かった。男は手榴弾を片手に持ち、高速道路のあちこちに爆弾を仕掛けたと叫び、居合わせた客やマライケを脅していた。
しかし、フランクは持っている手榴弾が偽物だと即座に見破り、インゴと共にあっさり男を逮捕してしまう。しかし、後に男が言っていたとおりに高速道路で爆弾が爆発するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
記念すべき第1回作品。まあ、俗に言うパイロット版という事だと思う。
始めはシリアス路線の感じだったようだ。
クラッシュもアクションもなんとなく控えめな感じだったし。

物語は、爆弾犯との頭脳戦。
コミックの主人公ラスカー・カバックと名乗る犯人とフランクとの攻防戦というところかな?

一応、主人公はフランクという事らしい。
元特殊部隊出身だそうで、車にも飛び乗ってました!
で、
彼の監視役と言っていた相棒のインゴ
なかなか、インゴの活躍が見れなかったのは個人的に寂しい気がした。
と言うのも、彼は、金髪、ブルーアイ
個人的に容姿が好みだったのだ。(爆)
ついでに背が低い。
凸凹コンビの設定は、始めからだったのかな?と推測してしまったが。

このインゴが殉職してゼミルが登場という事に成る。
さて、どんな感じでの登場なのかなかなか、楽しみではあるが。

彼とのコンビは2話のみ。

ゼミルが登場して視聴率も上がるようなのだが、なんで2話だけだったんだろう?
そんなに評判わるかったのかな?
この回だけで判断するとそうとうコンビがギクシャクしていたのは言うまでもないが・・・。
(俳優同士の愛称も悪かった?)

一つだけ、突っ込ませてくれ。
犯人との金の引き渡し場所にプールが登場するのだが、何故かフランクは水着で泳いで居るのだ。
それってなんの意味があったんだろう?(犯人現れないし)
さらにそこの更衣室。
廊下のような所だった。
さらに、尾行?していたインゴまで水着で登場する。
意味がわからん!(爆)
何を言いたかったシーンなんだろう?(妙に気になった)

掲載日 H20.2.29

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