Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第9話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第14話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8」 第3話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第9話「地獄からの脱出」 (Folge123)「Extrem(直訳=極端)」 
(Season8 Episode10 2004年11月18日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター) 

ゲスト アンヤ・ネヤリ(インディア) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
アウトバーンでトラックの事故処理をしていたヤンとゼミルは、銀行強盗犯がそっちへ逃げたとの通報を受ける。二人は、犯人らしき車を発見し追跡するが、急に加速した犯人の車は、あっという間に二人の前から逃げ去ってしまった。
KTUのハルトムートによると、違法な改造車ではなかったかと指摘する。そして、違法レースに参加している若者達に聞いた方がいいと言い出した。
ヤンとゼミルは隊長に潜入捜査の許可を得て、ヤンは1件の修理工場を訪ねる。
そこには、魅力的な女性インディアが車の整備をしていた。彼女に好意を抱いたヤンは、違法レースに参加し、彼女のピンチを助けた事により、二人は急接近。
しかし・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シーズン8の最終話。ヤンは、潜入捜査をするのだ。
そういえば、アンドレの最終話も、クリスの最終話も潜入捜査だった。
第1シリーズの最終話もゼミルが潜入捜査といえば、そう見える。
定番かな?
定番といえば、ある意味女性がらみもなのだ。
歴代の相棒はみんな・・・だったなあ。(^◇^;)

では、
最初に今回のゼミルはと言いますと。
アンドレアとケンカ中の彼。
どっちの言い分も分かる気がするが。あ~だけど、やさしいゼミル。
食事を用意して待ってるなんてさ。
あの笑顔はお茶目でかっこよかたなあ。
そういえば、先週も「家事をしなくっちゃ。」って言ってたから、やっぱいい旦那さんなんだよね。
だけど、暑でケンカするのは、やめようよ。二人に付き合わされるホッテが迷惑そうだったから。(苦笑)
いつもだと、ヤンが上手く取り持ってくれるんだけど、本日は彼が居ないからな。

それでは
今回の主人公ヤンはと言いますと。
彼女に一目惚れ?
お陰で、ちょっと冷静さに掛けてしまうのだ。
そこはやっぱり、若いからだけど。
得意な肉弾戦が見れなかったのは残念だったが、肉体美を披露。
夜中にTシャツ脱ぎながら、ゼミルに連絡する姿は、ちょっとドキドキものだった。
誰かに見られるんじゃないかってさ。
エンディングは彼のアップ。
あのなんとも言えない表情は切なかったなあ。

という事で、2シリーズ、ヤンとのコンビだったのだが、歴代2番目に短い相棒だった。
だけど、一番ゼミルの人生に関っていた相棒だったりするのだ。
結婚式もそうだけど、
ゼミルが生死をさまよったのは、後にも先にも彼の時だけなのだから。
兄弟のように仲の良い、先輩、後輩に見えた二人。
ゼミルをいろんな意味で庇う彼はすっごく良かったなあ。
(←「ワイルド・ランナー」より)

だから、今後ゲスト出演でもいいので、もう一度出演してくれる事を願わすにはいられないのだ。


忘れそうだったが、
ルーシーを助け出すハルトムートが最高だった!


ついでに、ぶっ倒れる彼も。あれ、2回目だよね。(爆)

掲載日 H21.7.8

コメント (8)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第8話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第13話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第8話「偽りの友情」 (Folge122)「Falsche Freundschaft(直訳=間違った友好)」 
(Season8 Episode9 2004年11月11日放送)

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヤンとゼミルは、シュレーダーのお店で休憩を取っていた。そこへ、アウトバーンで1台の車が事故を引き起こし、そのまま逃走しているとの連絡が入る。同じく、休憩していたディーターとホッテに応援を頼み、その車を追うヤンとゼミル。
その暴走車は、工事現場に突っ込み、停止した。爆発寸前の車から、運転手を救い出した二人。片足の骨折だけで済んだはずだったが、容体が急変し二人の目の前で運転手は死亡してしまう。彼の上着から不審な青い錠剤を発見した、ゼミルとヤン。
死因は、この錠剤のせいなのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
若者を蝕む、薬物が大学に!?頭が良すぎる人間は、手を出してしまうのか?
学校の勉強は出来ても世間の勉強が出来てないエリートは、たくさん世にいるからね。(毒舌)

この死亡した運転手が、ディーターの息子、ヨッヘンが通うケルン大学のそれも同じ体育学科の生徒だった事から、疑りはヨッヘンにもかかってしまうのだ。
さて、真相は?というお話の展開。

それでは、再登場のワンちゃん、ヨハネスの事を。

彼女は「極限の約束」に出演。
あの回は何も触れてくれなかったが、
今回は、ヤンに彼女の事を少しだけゼミルが説明していた。(danke!Semir!)

彼女の飼い主は、アンドレアの友人。


アンドレアは、動物愛護に入っているはずだから(第7シリーズ 「危ない私立探偵」で立証済み)その関係のお友達かな?
ヨハネスが、麻薬捜査犬だったという過去から、きっと引退したそういうワンちゃんを預かっている友人がいるのかな?と思ったのだ。
コカイン・アレルギーって言ってたので、彼女の引退の原因はそれかな?(爆)

初登場は、第6シリーズ「Schatten der Vergangenheit」。
アンドレアが連れて登場。その時の隊長は犬が嫌いなのか、署にいるとこっぴどく怒るのだ。
だから、アンドレアは、困ってゼミルとトムに現場に連れ出してもらうのだけど・・・。
で、
あの警備員の上着とくる。
ゼミルはその時の事を思い出したから、わざわざ彼から借りたのだと思う。
さらに、あのひっぱられ方。
実はこれも2回目。暴走するのを知っていたのはそういう事なのだ。

どうも、彼女には片思いのように見える、ゼミル。
それを知っているであろうヤンが「悔しい?」と聞くのがにくいよねえ。
冷静を装っていたゼミルだけど、絶対悔しいはず。

そうそう、オープニング。
ちゃっかりヤンにソーセージを入れてもらっていたっけ。
さりげなくパンを出し過ぎなんだよね。見逃しそうだったぜ。
入れてあげるヤンには、片思いじゃなくって良かったよ~。(笑)

ヤンといえば、やっぱり切れがいい彼の肉弾戦。
空中蹴りは最高だぜ。

ラスト。
思わず、ディーターがサンルーフから~なんて思ってしまった、ich。
そんな無理はさせんわな。(笑)

そうだ!
確信は持てないが、パーティーでヨッヘンの後ろ姿を撮影していた友達は、Lascoを演じているマティス・ラントヴェアーじゃなかった?
あの声とあのなで肩が、妙にそう見えたんだけど。
分かる人、いませんかね。 

掲載日 H21.7.3

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第7話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第12話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第7話「正義の名の下に」 (Folge121)「Gnadenlos(直訳=情け容赦ない)」 
(Season8 Episode8 2004年11月4日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ゼミル達が逮捕した麻薬王ウエーバーは、敏腕弁護士のローゼによって無実を勝ち取った。そして、裁判所を出た直後、警察官の格好をした何者かにアウトバーンで襲われ死亡してしまう。
捜査を始めたゼミルとヤンは、同じような事件があった事を突き止め、彼らを襲ったと思われる同業者、表向きは果物商のブレンナーを訪ねた。だが、新しい情報は得られず、犯人でもない様子だった。そんな中、使われた凶器が実は警察に保管されていなければならなかった物だと判明し、目撃者の証言から現場にパトカーと警官がいた事が分かる。
ゼミルとヤンは、現役の警察官が犯人だと推理するのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
不正な正義はまかり通るのか?という感じの話だった。
理不尽って世の中にはたくさんあるから、犯人達の気持ちも分からないわけではないのだけど。(苦笑)

事件よりも、ディーターの転勤問題の方が重要って感じの署内。
そいうところがここのいいところ。
ディーターが、「同僚は家族も同然」と言っているのも納得なのだから。
さて、どうなったかは、是非、ドラマを見てくれ。

そうそう、意外と出演回数が多い、検事さん。
そして、いつもながら彼女とケンカするゼミル。実は天敵?(爆)
だけど、きっちり、彼女を助け出してたのには、やっぱ凄いよ、ゼミル。

それでは、そのゼミルはと言いますと。
今回は、さり気なく見せ場が多かった感じ。ま
ずは、つまみ食い。(爆)
ブレンナーの屋敷に行ったとき、ふと側にあったをさり気なく選んで、ちゃっかり、かじるのだ。(笑)
で、その後元の位置に戻しやがった~!こらこら~。(*^O^*)
悪い奴への当て付けだとは思うが、戻すことはないだろう。
それとも、おいしくなかったんかな?
そんな、お茶目なシーンから始まり、久しぶりの1対1の肉弾戦をちろっと披露する。
やっぱり、ヤンの戦い方を見慣れているとちょっと不満だが、全身で戦う姿は、やっぱりかっこいい!
でも、あっさり(?)倒されてたよなあ。

そこが、ゼミルらしくって好きなんだけどさ。
(その後、さりげなく、うなじを摩るアタライ。演技細か!)
さらに、犯人との交渉にアップ連続!
きゃ~、瞳が素敵だ~と画面に釘付けになっていたのは言うまでもない。
(はいはい、呆れて~)

閉じ込められた時の冷静な対応はいい感じだったぜ。
ゼミルって拳銃以外のものを(たとえばナイフとか)を随時持っているのだ。
今回もそのパターンで、危険を回避。
Tシャツの首をマスクのようにしている姿は彼らしいよね。
そうそう、
ゼミルに貸す度に壊されるアンドレアの車。
ディーターの件で誤魔化されちゃったけど、きっとあの後、怒られたに違いない。(爆)
あ、アンドレアが持っていた豚のキーホルダー。
かわいかったぜ。
欲しいなあ。怒った時に使いたいよぉ~。

最後に。あの爆発のシーン。
どこかは言わないが、今後のオープニングに使われているシーンだった。
それにしても、不死身なヤンとゼミル。
めっちゃ息が合っている二人だが、あと2回で終了のはずなんだけどなあ。

掲載日 H21.6.24

コメント (10)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第6話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第11話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8」 第3話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第6話「パンサーの狙い」 (Folge120)「Muttertag(直訳=母の日)」 
(Season8 Episode7 2004年10月28日放送)

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ホッテとディーターは、ホッテの母親を迎えに駅に来ていた。だが、母親がみあたらない。ホッテが心配している中、構内放送で迷子として、逆に母親から呼び出されるのだった。
一方、ヤンとゼミルは、二人がいつも乗っているポルシェのパトカーに乗り込み、アウトバーンを走行していた。そこで、エンコした車を直している金髪の美人に声をかける。だが、そっけない態度の彼女。
そして、車内にあった拳銃にヤンが気付くと、女はその場を逃げ出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この逃げ出した女性が、”パンサー“という名で指名手配されている、お宝泥棒。
金持ちの男性に近付いて、気がつくと金庫から宝石やらなにやらを盗み出すという手口らしい。
なので、今回彼女が狙っている物は何か?というのが、物語の軸で、それを追う、ヤンとゼミルなのだ。
で、原題では「母の日」ということで、ホッテのママちゃんが足手まといのような感じで活躍する。(笑)
このママちゃん。第4シリーズ「アムステルダムコネクション」の時に出演していた女優さんだと思うのだ。
それにしても76歳であのスカート姿にハイヒール。足も綺麗だったよなあ。
小じゃれた可愛い感じであんな風に歳を重ねたら素敵だな~と思ってしまった。
そうそう、ホッテって独身ってことだよね。
だから、隊長に片思いなんだ~と妙な所で納得してしまった、ichだった。

それでは、
祖先が偉大な法律学者だというゼミルはと居ますと。(爆)
初めて知ったぞそんな事。
アンドレアには「イスラム指導者の親友だったんでしょ」と言ってた。
だから?(笑)
結局は普通の人ってことだよね。
もう、王子様に対向するなよ、ゼミル(笑)。
そういう所お茶目で好きだけどさ。
お茶目といえば、金髪のカツラをアンドレアにかぶせようとしていた。
ゼミルも金髪がお好き?(爆)迷惑そうなアンドレアが面白かったぞ。

そういえば、ホッテに「不死身だから大丈夫」って言ってたが、そのセリフまんま、ゼミルに返したかった。
だって、あんなにBMWが回転したのに、無傷だったんだから、我がヒーロー。(爆)
それに、オープニングのトラックの下への潜り込み。ちょっとハラハラしちゃったぜ!
さり気なくアンドレアにキスしてたゼミル。素敵だったなあ。
久しぶりの半袖姿もかっこよかったぞ。

そうそう、見張りをしている二人の様子が楽しかった。
遠慮ぎみに寝ているヤンに対して、爆睡してる様子だったゼミル。
もう、爆笑ものだったぞ。エンディング。

ドイツの所轄にわざわざ登場の王妃様。
ちゃっかり、ワッフル持ったまんま出てきたゼミルを見逃しませんでしたぞ。
食いしん坊なんだから~。(爆) 

掲載日 H21.6.18

 

コメント (8)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第5話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第10話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第5話「フルスロットル」 (Folge119)「Feuer und Flamme(直訳=火事と炎)」 
(Season8 Episode6 2004年10月14日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   

ゲスト ベティーナ・ツイママン(ラウラ)  マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
本日は、ヤンの誕生日。
お祝いに、1日だけフェラーリのレンタルをもらったヤンは、ゼミルを乗せアウトバーンを走行していた。ふと立ち寄ったガソリンスタンドで給油をするヤン。だが、車から目を離した隙に何ものかに盗まれてしまう。その場を逃がしたものの、ゼミルとヤンは必死にフェラーリの行方を追う。
同じ時、保険会社から捜査の依頼を受けたという女性探偵ラウラが二人の前に現れた。事件を一緒に捜査しようという彼女に冷たい態度のゼミル。ヤンは、二人の関係に疑問を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回も主役といえば、主役のゼミル。
元カノ登場で、事件の真相よりもそっちが気になった、ich。
アンドレア以外の女性搦みってなかなかないから、なんだかワクワクしてしまうのだ。
モテモテゼミルもいい感じ?(爆)

物語は、捜査をしていくうちに車のディーラーが怪しいとなってきて~の展開。
まあ、単純といえば、単純なのだが、このラウラがさり気なく、事件を複雑にしてしまっている感じ。
とういうか、ゼミルかも?そ

れでは、早いですが、元カノ登場で動揺するゼミルはといいますと。
相変わらず、好みの女性が分かりやすい。
背が高くて、気が強いタイプ。


アンドレアには心配させないように言わなかったのが、(嫉妬させないためかも?)それが逆に仇に。
ゼミルなりの優しさだったのに、「隠し事は嫌だ!」というアンドレア。
いつもの事ながら、どっちの言い分も納得な自分。
ゼミルが、さり気なく言う「俺は知りたくないよ」には、やっぱり同感だったなあ。
個人的には、教えて欲しくないし、教えられても困る。
だから、今回はどちらかというとゼミルより。(というかいつもゼミルよりだけど)

あ、ちなみに自分だったら言いません。
はっきり言って再会したくないし。
昔、1回だけ偶然会ったけど、「好きな人がいるんだけどどうすればいい?」と相談された。「知るか~!」と思ったのは言うまでもないが、どう答えたかを覚えていない。早く、逃げたい!!と思った事だけは確かなんだけどね。(爆)

余談はともかく・・・。
ベランダから飛び降りたり、ヘリから屋上へ飛び降りたりとさり気ない見せ場が多かったゼミル。
いや~、かっこよかったし、楽しかったなあ。

楽しいと言えば、ヤンもオープニング楽しそうだった。
ラストに車を発見したときも。珍しくドライビングテクニックを披露してたよね。

あ、思い出した。
シュレーダーの屋台(?)。メニューが毎回違っているのだけどさ。
それにしても二人して歌っていた歌はなんだったんだろう?
ハッピバースデーでもなかったようだけど。
あ~せっかく歌ってくれたのに、シュレーダーの声でよく聞けなかった~。
でも、上手だったよね、ね!ゼミルってさ。
(誰に同意を求めてることやら~)

アンドレア以外に、キスされるゼミルって貴重だったかも。
やけに照れくさそうで、可愛く思えてしまった。(重症、重症・・・)
以外とモテルのだよゼミルって。
いつも相方のかっこよさに隠れているんだけどね。(笑)    

掲載日 H21.6.11

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第4話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第9話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8」 第1話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版) 

第8シリーズ 第4話「過去からの復讐」 (Folge118)「Wer Wind sät...(直訳=誰が風を植え付けますか)」 
(Season8 Episode5 2004年10月7日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)   


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
久しぶりにアンドレアとの旅行を計画していたゼミル。彼女が旅行チケットを購入した帰りのアウトバーンで事故を起こす。幸いにも軽症ですんだが、アンドレアは、突然割り込んで来た車を避けたのだと証言する。その車の行方を追った、ヤンとゼミル。乗り捨ててあったその車の中には、あるメッセージが書かれたカードがあった。
そのメッセージを聞いたゼミルは、顔色が変わる。
そして、署に戻って確信した。刑務所に入っていた元相棒のローベルトが最近出所したことを。
ゼミルは、彼が仕掛けた罠に徐々にはまっていくのだった。  

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっと来た、主役の日。
なので、いつも以上に思い込んで、書いているので、笑っといてくれ。(爆)

窮地に立たされるゼミル。
苦悩する彼を見るのはこっちも辛い。(彼になって見ているので)
まっすぐなゼミルには、彼の仕様とした行動が許せなかったのだろう。
それに、まだ若かったし。
現在の彼だったら、もう少しなんとか彼にしてあげられたのでは?と何処かで後悔しているようにも思えた。
だって、アンドレアに「あなたは正しい事をしたのよ」と言われ、「どうして、そう思うんだい?」と聞き返していたから。
字幕なしで見た時も大筋の流れが単純で分かりやすかったのだが、やっぱり字幕が付くと細かい部分まで分かってもっと分かりやすくなった。
そうかあ、そういう事で、あのシーンが何回も出てきたんだな。(笑)

それでは、主役のゼミルはと言いますと。
回想シーンの若作りにちょっとくすぐったかった。(笑)
だって、第1シリーズから見ている自分にとっては、こりゃこりゃ~という感じだったからだ。
それにしても気になった若かりし頃のゼミルの服装。
あのブルーのシャツって、第2シリーズあたりで着ていたものか?
やけに似ていたので、衣裳取っといた?体系変わってないんだ!と妙なマニア心が動いてしまったのだった。
似てない?この感じ
(第2シリーズからの画像)

アンドレアが関ると暴走するゼミル。
アンドレアに言う一言が、それを物語る。
「君になにかあったら俺は・・・」
あのアンドレアを見詰める目が無償に好きなのだ。それにさり気ないキス。鼻をちょこんと摩ってくれるのがお茶目で可愛いくて、素敵だったぞ。
(重症、重症、呆れといて)

暴走を見越して仕掛けたローベルトの罠。
Happiness裕之介さんの訳された文章ではないが「ゼミルの首に巻かれたひもは、だんだんときつくなる。」という感じだった。
だけど、それをよいタイミングで止めていてくれたのが現相棒のヤン。
ヤンの言う「俺だって庇いきれない」はいい助言だぜ。
回し蹴りも相変わらず上手かったし。

車ごと吊られるシーンは久しぶりに驚いた!やってくれるねえ~。
それに、窓際に逃げるアンドレアにも。やってくれたよなあ。
でも、そんな所に逃げなくったって・・・。(^◇^;)

ラスト。
ゼミルは見事に罠を見抜く。(^O^)v

(よ~く見ると、こっちにも罠が分かるんですが。)
あのセリフは意味深だなゼミル。
どっちにも取れる感じだったし。

そうそう、旅行はいつも本当に海らしい。
他のDVDの中にも二人でバカンスに島へいくてのがあったから。
山育ちにはやっぱ海が恋しいよね。
泳げない自分もやっぱ行きたいもん、海。(爆)

掲載日 H21.6.4

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第3話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第8話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8」 第4話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版

第8シリーズ 第3話「ショーの舞台裏」 (Folge117)「Showdown(直訳=対決)」 
(Season8 Episode4 2004年9月30日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター) 

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ヤンとゼミルは、公用車の代車でアウトバーンを走行していた。だが、途中ガス欠で、止まってしまう。そこへ、何者かに追われている女性の車が目の前で事故を起こした。その女性を助け出した二人だったが、彼女は重体で病院へ運ばれる。
重体の女性は、ナイトクラブのダンサー、ペティ。雇い主のリックスを訪ねると、最近ライバル店の経営者ロッコに彼女を引き抜かれそうになったというのだ。そして、彼女を追っていた車がロッコのものだと判明した。ゼミルとヤンは、ロッコの店へ行く。すると、そこにはシュレーダーが!
彼はロッコという偽名を使って店を経営していたのだ。事件の事を話すと、シュレーダーは、無実を主張するのだが・・・。 

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
このシリーズから見始めた方は、旧友とはいえ何で、ゼミルが彼の無実を信じるのか分からないと疑問を抱く方がいるかもしれない。
そこで少し補足を。(笑)

彼とは、悪く言えば腐れ縁的な友人のゼミル。

初登場は、第6シリーズのスペシャル「ワイルド・ランナーX3」で、現在とは逆の立場で出会っていたのだ。
ゼミル達(この時の相棒がトム)の罪を無実だと証明してくれる、証人として。
ヤンとは、第7シリーズ「アウトバーン・スピード 危ない私立探偵」という回で出会う。
その時に、ゼミルはヤンに上記の事を軽く説明する。
そして、このシリーズのスペシャル「ワイルド・ランナー」でゼミルの結婚式のお膳立てをしてくれているのだ。
その後、第10シリーズぐらいまで、時々、顔を見せてくれる。

今回の主人公はこのシュレーダー。
彼は、どんどん状況が悪化していき、犯人にされてしまう。
ゼミル達は、彼の無実を証明し、真犯人を逮捕出来るのか?という展開。
まあ、真犯人は最初から分かっているのだけどさ。

それでは、今回のゼミル。
いや~ヤンと一緒の格闘シーンがめちゃかっこよかった!!
なんたって二人そろって1回転!
ヤンは前回お披露目していたが、ゼミルもやってくれるなんて感激。
それにあのぴょんぴょん跳ねるような格闘シーンはむっちゃくっちゃ大好きなのだ。
ちっこいゼミルが大きな相手と戦う緊迫感!きゃ~素敵。(重症再び・・・)
それに、あの台所のタイマー消しは面白かった。

そうそう、面白かったといば、ヤンと一緒に滑り台みたいに下りてくるシーン。
二人ともお茶目だったなあ。

お茶目といえば、ディーター達。
仕事そっちのけで・・・。(爆)

一番よかったのは、シュレーダーに向かってゼミルが言う一言
「俺はお前を信じる」
それでこそゼミルだぜ~!
なんて彼の頼もしさを感じたシーンだった。
う~、めっちゃいい~。

そうそう、あのダンサーさん達。
昔はもっと露出が凄かったのだが、やっぱりこの時から控えめだ。
だけど、あの事務所のポスターはきわどかったぜ。
ヤンは、楽しそう?に眺めてたけど、制しているようなゼミルがベテランぽかった。
ついでに、ポスター前に眺めていた少年二人。
絶対、ヤンとゼミルに似せてたよなあ。(爆)

エンディング。
ちょっとお茶目なヤン。

ゼミルにイタズラしたい気持ち、分かるような気がするよ。(^◇^;) 

掲載日 H21.5.28

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第2話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第7話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8」 第3話 


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版

第8シリーズ 第2話「非常事態の相棒」 (Folge116)「Freunde in Not(直訳=困っている時の友人)」 
(Season8 Episode3 2004年9月23日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
アウトバーンで1台の車が、狙われていた。狙っている車から金髪女性がその車の運転手を目掛けて発砲した。
署ではディーターとホッテが隊長から2台のパトカーに関する書類の催促を受けていた。そこへ、先の発砲事件の一報が入る。
現場へ向かった、ヤンとゼミルとディーター。現場には、事故車が2台と、その1台からライフルが入った箱が発見されるのだった。KTUのハルトムートによるとその銃は無敵の銃で何でも弾を通してしまうのだと言う。捜査を始めるヤンとゼミル。
一方、ホッテとディーターは、書類の書き間違いから、ポルシェを廃車にしてしまい、こっぴどく隊長に叱られる。そこで、二人は、名誉挽回とばかりにゼミル達の捜査を、自分たちなりに始めるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ゼミル達同様、長年ペアを組んでいるホッテとディーター。
ケンカしながらも互いを気遣う二人は、このドラマには、欠かせない存在。
個人的には、ゼミルと同じように、いつまでもこのドラマに出演していて欲しい二人なのだ。
何とも言えないあの二人のコンビネーションが大好きだからさ。
それに、さり気なくゼミル達を補助してくれているし。

今回、書類の書き間違いからすっごく怒られてしまった、ディーターとホッテ。
隣で笑っているヤンとゼミルが面白かった。
それにしても不謹慎だよ、お二人様。(特にゼミル)
まあ、いつも逆の立場だから、ゼミルの気持も分かるけどね。
アンドレアがそっと慰めていたのが良かったなあ。

笑ってながらも、ホッテ達の危機を救おうと奮闘するゼミルとヤン。
なんたって、
ラストのヤンの肉弾戦はめっちゃかっこよかったぞ!
彼のケリは最高にキレがいいのだ。
それに、倒されながらも粘り強く戦う姿がかっこいいではないか!
エンディングの顔のアザはちょっと痛そうだったけど、彼のがんばりで二人が救えた事はやっぱ凄いよね。

それでは、かっこいいヤンの相棒、ゼミルはと言いますと。(笑)
最初からアンドレアにさり気なくキス。う~ん素敵~。(*^_^*)
むっちゃ可愛らしかったなあ。
ディーターではないけど、いいよねえ。
そうそうアンドレアから雑誌を借りましたが、アンドレアの趣味の所よりもF1ドラバーの記事が読みたかったのでは?と思った、ichだった。(爆)

今回は、
ヤンと息のあったシーンが多かった気がする。
一緒に銃を構えて振り向くシーンがいつも以上に多かったように思える。
それに、ヤンに、またもや助けられてたし。
ヤンがゼミルを庇うシーンは何となく好きなんだよねえ。

それにしても、ディーター達のあの車、後輪があんなに外れても走れるもんなんだ!すげ~!!
最後の謎解きも面白かった。
あれは、あんなものの名前だったんだね。

それにしても2週連続のゼミルのカーアクション。
ヤンみたく肉弾戦をしてくれるのはいつの日だろう? 

掲載日 H21.5.21

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-第1話」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第6話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーX 狙われた証人 Alarm for Cobra11 Season8」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。(BS11放送版

第8シリーズ 第1話「極限の約束」 (Folge115)「Um jeden Preis(直訳=ぜひとも)」 
(Season8 Episode2 2004年9月16日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)

ゲスト ヴィルフリート・ホーホルディンガーManuel Krosser)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
習い事の帰りに少女が誘拐された。彼女の運転手は犯人の車を追って、アウトバーンで事故を起こし、死亡してしまう。死亡した運転手の身元から、誘拐事件が発生していた事を知った、ゼミルとヤンは、少女リサ・シュヴァルツの自宅を訪ねた。
すると、そこには既にエンゲルハート隊長の姿が。誘拐された少女の母親ペアーテ・シュヴァルツとは親友で、アナは彼女の娘リサを自分の娘のように可愛がっていたのだ。そして、犯人から身代金の請求が来た。
200万ユーロを持って夫のヴィンセントが取引現場へ向かう。ヤンとゼミルも犯人に気付かれないように後を追うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回の誘拐事件はちょっと手が込んでいるにもまして、なんたって、この母親がヒステリックなのが、イラついてしょうがなかった。
隊長の苦悩も分かるが、いつもよりも彼女が足手まといに思えてしまったのだ。(御免よ!)
ついでに、二人の出番は少ないし・・・。(>_
では、今回のゼミルはと言いますと。
いきなりヤンと共に、犬を連れて登場。
「ヨハネス」という名前なのだが、メスなのだ。


ついでに、ヤンの事を気に入ったみたい。
ヤンが「何で俺?」って言ってたけど、色男は犬にもてるんだよねえ。(爆)

中盤のアクションとラストのアクションは二人の見せ場だった感じ。
なんたって、
ゼミルの運転しながら銃を撃つシーンは最高にかっこよかった。
さらに、爆発の中を必死にバックで駆け抜けるBMWも。

このワンちゃん、後半にも登場する。
今回は、なんだか流されちゃった感じで、もったいなかったなあ。

掲載日 H21.3.27→訂正 H21.5.26→訂正 H21.10.26

コメント (2)
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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 8-スペシャル」

2009-10-26 | 第8シリーズ ヤン・ゼミル

「ワイルド・ランナー」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

第8シリーズ スペシャル「ワイルド・ランナー 狙われた黄金」(いつまでも永遠に) (Folge114)「Für immer und ewig(直訳=永遠に)」
(Season8 Episode1 2004年9月9日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)

ゲスト マーカス・エバハート(カイ・シュレーダー)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ゼミルは、アンドレアとの結婚式を数日後に控えていた。
そんな中、ひき逃げで逃走するジャガーを追跡するように連絡が入り、ヤンと共に出動する。
一方、別のアウトバーンでは、大規模な交通事故が起き、ゼンガーという男性が死亡した。
ジャガーの事件を追ってロボット競技の会場に行ったヤンは、死んだはずの人物を見かけ、動揺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
一番初めに見たのが、この回だったich。
これ1本で、ゼミルに速攻惚れして、このドラマにも速攻惚れし、夢中でシリーズをみたおしたのだ。
シリーズをある程度見てから、再びこの回を見たが、やはり感動は、始めに見た時よりも数倍になっていた。
やっぱりゼミルが最高にいい感じだし、素敵だ。(笑)

このジャガーの事件にゼンガーの事件も絡んできて、ヤンの宿敵との対立に、アンドレアとゼミルの挙式が危うくなってしまうというてんこ盛りのこの回。
物語的にもすっごく面白かったのだ。

さて、今回のゼミル。
やっとアンドレアとゴールインなのだが、そこはそれすんなりとはいかない。
そして、アンドレアが絡むと無敵のようになるゼミルだが、
今回は、めっちゃ人間くさい一人の男になる。
いつものゼミルの雰囲気を漂わせながらも、今回は「愛する人を想う一人の男」という感じで、“普通の男ゼミル・ゲーカーン”という雰囲気が要所、要所に出てくるのだ。
いつもなら、この場をどうにかしようとか、この事件をどうにかしようというヒーロー的な彼だが、今回は違っていた。
アンドレア(この世で一番大切なもの)を失ってしまうかも知れないという不安と戦いながら犯人を追跡するという苦しい感じのゼミルが後半ず~と見れるからだ。
トラックでのあの表情!!最高にかっこいいし、切ないし、じ~んと胸の内が伝わってくし、一緒になって目に涙を浮かべてしまうのだ。
いいなあ、やっぱいい感じだよ、アタライ!!(←相当彼にまいっている自分)
そうそう、今回は珍しく制服姿が見られる。
シリーズを見る前は気がつかなかったが、彼らの制服姿は貴重であるのだ。
いつも二人は私服で捜査しているから。
ついでに、ゼミルは正装姿も見せてくれる。なかなか、似合ってたんじゃないかな?

そういえば、アンドレアの父親との会話が楽しかった。
繁殖のためにエサをやらないと聞いたゼミルは、さりげなくエサをやってしまう。
おいおい。アンドレアが心配するのも無理ないよ。(苦笑)

そして、ゼミル以上にアンドレアの両親と何故か仲が良いシュレーター。
ゼミルの結婚式のお膳立てをしていたが、いったい奴は、何者なんだ?(爆)

ヤンも今回はかっこよかった。
落ち込みそうになるゼミルを励まし、助けながら事件解決へと導いていたっけ。
それに、最後のくさ~い台詞。(爆)
「眠り姫にキスをしないと、目が覚めないよ」(ひょぇ~!王子様ってか!ゼミルが~?!)

やっぱりいいコンビだなぁ~。

最後に。
どうしても忘れられないシーンがあるのだ。
それは、やっとの思いでアンドレアを発見したときのゼミルだ。


彼女を抱きしめながらの「Andrea Bitte! Andrea」は、もうたまらない。(>_<)
その後の「一人には出来ないよ」が忘れられないのだ。

やっぱ、最高だぜ!ゼミル・ゲーカーン。(^O^)v

H20.2.27

コメント (6)
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