今まで4月までは電車通勤の時はJR千種駅から事務所までは自転車を使っていました。5月からタイトルのように駐輪場が有料になったため歩いています。たしかに4月までは千種駅周辺は自転車天国のような状況でした、地元の人はさぞ迷惑だったに違い有りません。でもちょっと考えてみて欲しいのです、それだけ千種駅を利用する人が多くなおかつ自転車で通える人も多いのです。有料化はたしかにひとつの方法でしょうが、果たしたそれだけが放置自転車や無法な駐輪者を防ぐ方法でしょうか?
写真は昨日の朝の有料駐輪施設の状況です、かなりの施設設備費をかけてなおかつ管理人を常駐させてこの状況です。ほとんど利用者が無いのと同じです。有料という言葉にこの景気状況では敏感にならざるを得ないのです。駐輪禁止区域以外へいままでの利用していた自転車は移動したと考えられます、人が集まってこその繁華街です地下鉄とJRの利用者だけの千種駅なら人は通過するだけで駅周辺への経済効果もなくなってしまいます。今一度有料化以外の駐輪施設の充実と管理監督の強化などの方法も検討して欲しいと思います。
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