ケンのブログ

日々の雑感や日記

古い処世訓 悲しみにさよなら

2022年10月21日 | 日記歌入り
旧約聖書の 箴言に 目を通していたら こんな言葉が出ていた。

「隣人と争うことがあるならば ただ その人と争え。
他人の秘密をもらしてはならない。 そうでないと 聞くものがあなたをいやしめ
あなたは いつまでも そしられる」と。
旧約聖書 箴言 第25章9節より引用 

これを 読んだとき 僕は 例えば お店などに 文句があるときに それを お店に直接言わずに ネットの口コミ欄などに 書き込む行為のことを思い浮かべた。

ネットの口コミ欄に 書くと お店と その人とトラブルがあったということが漏れてしまう。

箴言に 書いてある通りだと思う。

悪口を書いた人も あまり いい評判にはならないように思う。

旧約聖書の 箴言に 書いてある通りだと思う。

旧約聖書って たぶん 紀元前に書かれていると思うから

2000年以上前に書かれたことが 今でも 通用する。

そのように 感じる。

本当に 古くから 伝わっている 処世訓というのは 長い時を経ても通用するものだなと しみじみと思う。

こういう ものを 自分が 生きる上でも 参考にしていきたいものだと思う。

それは ともかく 一日 一日 無事に過ごせますように
それを 第一に願っていきたい。

■悲しみにさよなら
安全地帯の 「悲しみにさよなら」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。
聴いていただければ幸いです。

1980年代 バブルのころ まだレーザーディスクだったカラオケでよく歌っていました。

ポップスの中でも イージーリスニングの曲だと僕は個人的に思っています。

悲しみにさよならも いいですが 悲しみに どっぷりつかるのも いいかも と思うともあります。

実際 美空ひばりさんの 「悲しい酒」 など むしろ 悲しみにどっぷり つかるタイプの歌は 名曲中の名曲と言われることが多いのではないでしょうか。

クラシックだと モーツァルトの 交響曲第40番 ト短調とか、、、・

でも 「悲しみにさよなら」 はいい歌と思います。 

↓安全地帯の「悲しみにさよなら」をカラオケDAMの音源で歌いました。



小さなミステイク?

2022年10月20日 | 日記
何日か前の新聞に投書が出ていて その新聞が見当たらないので記憶をたどると それは こんな感じの書き出しになっていた。

“”妻が 今日の夕食のメニュー思いつかない というと 私の出番だ“”と。

私とは その 妻の 夫のこと。

夫の出番がやってきて夫は何をするかというと

ちゃんこ料理を作るのです。

妻が 料理のメニューに困ったら 夫の出番となって ちゃんこ鍋をすると まあこういう流れです。

その 夫は 若いころから相撲が好きで 昔は 投げ技 今は ちゃんこが得意 と書いてありました。

たぶん 夫の方は 70歳くらいだったと記憶しています。

その 投書を読んで ほほえましいと 思いました。

夫は 妻が 料理のメニューに困ると 僕が ちゃんこをふるまう と思っているかもしれないけれど 妻の方からすれば メニューに困ったふりをして 夫の出番をあえて作って 夫に 花を持たせている というのが 案外 真実かもしれないと その投書を読んで 僕は思っていました。

大体 男というのは そんな 感じで 女性に 持ち上げてもらうと 喜んでしまう生き物だと思います。

男の そういう 性質を 見抜いて 男を うまく コントロールしている女性も 案外多いかもしれないと思います。

そんなことを 考えながら 竹内まりや さんの 昔のヒット曲 「元気を出して」という歌の歌詞を見ていました。


この歌は 失恋なんか気にしないで 元気を出して という歌です。

その中に こんな くだりがあります。

「あなたの 小さな ミステイク いつか 想い出に変わる
大人への階段を ひとつ 上がったの」と。

小さなミステイク こういう言葉は きっと男は使わないな と思いました。

たぶん ミステイクというのは 彼氏を うまく コントロールできなかった という意味なのではないかと 思いました。

本当にね いろんなところで ミステイクというのは おこるものだと思います。

二三日前に 旧約聖書の 箴言 に 目を通していたら こんな 言葉がありました。

「あなたの心を 教訓に用い
あなたの耳を知識に 傾けよ」と。
  • 旧約聖書 箴言 第23章12節より引用

「心を 教訓に用いる」 って 要するに ミステイクとか そういう 経験から 教訓を得て 学んでいきなさい ということなのだと思う。

そう ありたいな とは 思う。

それは ともかく 一日 いちにち 無事に過ごせますように それを第一に願っていきたい。










趣味 街歩き 赤ちょうちん

2022年10月19日 | 日記歌入り
寒くなってきたと思います。

暦の上では 四季というのは カレンダーを春夏秋冬 に四分割しますから 秋の長さは12÷4=3か月です。

今年の立冬は11月7日で もう20日ほどで冬です。

三カ月の秋のうち残り20日なのですから 今は 秋の終盤 平たく言えば晩秋です。

それは寒いはずだと思います。

僕はたぶん 寒暖差アレルギーのためと思いますが 寒くなると鼻水がでて 困ります。

でも 寒暖差アレルギーという言葉を知った時は 人から 「花粉症ですか?」 と聞かれたとき 「いいえ 寒暖差アレルギーです」と返せるので 便利な言葉を知ったものだなと感じました。

僕は 街をぶらぶらするのが 好きです。

人から 何をしてますか と 聞かれても 特に 何もしていない ただ 街を ぶらぶらしていただけ。

買い物をするでもなし でも お店など見ながら ぶらぶらしていただけ。

そんな 状況をどういえばいいのかと 考えていました。

そうしたら JRの役員の方のプロフィールに 「趣味 街歩き」 と書いてあるのを見かけました。

そうか 街をぶらぶらしている といえば なんだか 「何? よくわからん」となりがちですが 「街歩き」というように 名詞化してしまえば 話が 簡単に すむんだなと感じました。

社会の 一線で活躍する人は そういう 言葉の選び方は うまいな と思いました。

やはり 社会の 一線で活躍している人が 「趣味 山歩き」 と書いておられるのも見かけました。

これも 「趣味は 登山です」 というと 「そんな たいそうな」となりがちですが 山歩き というと 趣が 柔らかくて自然になる。

やはり 一線で 活躍する人は 言葉選びがうまいな とその時も思いました。

一線から 脱落している 僕も そういうところからは 学びたいなと思いました。

■赤ちょうちん
かぐや姫の「赤ちょうちん」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで録音したものをアップロードします。

寒くなってきて この歌を思い出しました。

聴いていただければ幸いです。

僕が小学校6年か 中一くらいの時にヒットした歌です。

当時 三和シャッター歌謡ベストテン まもなく コーセ化粧品にスポンサーが変わりコーセ化粧品歌謡ベストテン というラジオ番組を FM愛知が放映していて 毎週のように聴いていました。

そのラジオでこの曲を知りました。

当時は ヒット曲はラジオなどで流れていたので 歌に興味のある人は本当にみんな知っていたのですね。

歌詞の中に 「雨が続くと仕事もせずに キャベツばかりをかじってた」というくだりがあります。

僕は スーパーマーケットでキャベツを見ると とりあえず 価格のわりに かさが大きい野菜 だと感じます。

キャベツは 価格のわりにかさが大きい そのことを思うたびに この キャベツばかりをかじってた という歌詞を思い出します。

かぐや姫の人気は 井上陽水さんや その後に続く サザンオールスターズなどに比べると長続きは しなかった。

けれど 50年の時を経た 今 聴いてみると かぐや姫の 人気が 長続きしたかどうかということに 関係なく 暖かくていい歌だなと思います。

案外 さらに 50年 つまり 100年経過しても 残っている 歌かもしれない と思うことがあります。

大ヒットしても50年後には消えてしまう歌 それほどヒットしなくても50年しても歌われている歌 いろいろです。

でも 50年 100年の単位で 残っていて 演奏され続ける というのは その 曲の価値判断の基準にはなると思います。

一時の人気では 価値判断は なかなか むずかしいですが、、、。

村上春樹さんの ノルウェイの森 という小説に 死後30年を経過していない 作家の本は読まない という 登場人物がいました。

そのくらいの 時が経過しないと 読む価値があるかどうか 判断ができない というのが その登場人物の考え方だったように記憶しています。

当時 僕は その村上春樹さんの小説を読んでいて それは 少なくとも 悪い考え方ではないな と思った記憶があります。

古きを温める という習慣が 今 消えつつあるように思いますが それは 心配なことと感じます。

↓かぐや姫の 赤ちょうちんをカラオケDAMの音源で歌いました。 

4度目の逮捕

2022年10月17日 | 日記
10月16日付の読売新聞に 五輪汚職をめぐって高橋容疑者が4回目逮捕と出ている。

たぶん 一回の逮捕で身柄拘束できる期間は 法律で決まっていると思うので AOKI KADOKAWA そして 大広 と個別の容疑で逮捕し また さらに ぬいぐるみの会社にまつわる 容疑で逮捕したと思う。

しかし 4度も逮捕って あまり 聞いたことのない 話だなと思う。

人の 身柄拘束というのは 人権にもかかわることなので 4度も逮捕するということは東京地検も 今度の 事件の捜査に関して かなり 自信を持っているようにも思える。

デジタルの 時代になって 会社の文書 お金の流れなども 保存されたデータを調べることで 迅速 正確に 証拠を集められるようになっているのではないかと いろいろ 記事などを読んで 想像している。

自動車事故でも ドライブレコーダーを解析すれば  かなり正確なことがわかるだろうし いろいろな ところでデジタル化の影響が出てきているなと思う。

逆に 今度の マイナンバーカード保険証の問題などは もう いろんな 個人の医療情報などを 一網打尽に 関係機関に 握られてしまうんだなという 心配も出てくる。

本当に 私たちの時代は どこへ 行こうとしているのか そんなことを ふと 考える。

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先日 小柳ルミ子さんの 私の城下町 という歌の歌詞を見ていたら。

家並みが とぎれたら お寺の鐘が鳴る
四季の草花が 咲き乱れ 私の城下町

 
というくだりがあった。

四季の草花 そして その中にある 家並みやお寺

つまり 自然の中で 私たちは 生きている ということが 感じられる歌詞だな
と思った。
パソコンなどの 画面を見て過ごすことが 多くなったせいかもしれない 
最近の歌は 星とか 空とか 草花とか そういう 言葉が 減ったなと思う。

なるべく そういう 自然を思い浮かべるようなイメージを大切にしていきたいな
と思う。

それは ともかく いちにち いちにち 無事に過ごせますように

それを第一に願っていきたい。




鉄道開業150年 鉄道唱歌

2022年10月16日 | 日記歌入り
鉄道開業150年という記事がここ2日くらい新聞に出ています。

蒸気機関車も記念に運行されたと新聞には出ています。

僕が子供のころは 「日本の鉄道100年」というようなタイトルの子供向けの本が出ていました。

僕も それを 読んだ記憶があります。

たとえば 東海道本線の丹那トンネルの工事は とても困難な工事であったとか 鉄道の歴史上の いろいろなことが その本には 書かれていたと 記憶しています。

僕が子供のころ 鉄道100年で 今が 150年。 50年前は 僕は10歳だったので ちょうど計算が合います。※今 僕は60歳なので計算が合うということです。

僕は 割と記憶力がいいので こういう計算は ちゃんと合うことが多いです。

10歳の時には 父に 当時の 国鉄名古屋駅へ 電車の写真を撮りにつれて行ってもらいました。

そのことだけが 目的で行ったと思います。

帰りに ちょっと名古屋の親戚の家にも寄ったような気がしますが、、、。

鉄道に関する 歌も いろいろと 好きでした。

「汽車ぽっぽ」 の歌とか 「はしれ ちょうとっきゅう」 とか

今でも 歌えと言われたら メロディラインだけは すぐに歌えます。

記憶力は割といい方なので、、、。

そんな 鉄道にまつわる 歌の中で 

祖母に教えてもらった 鉄道唱歌は とても 懐かしいです。

汽笛一声新橋を と心の中で歌うと 今でも 祖母の声が 聴こえてくるような気がします。

鉄道唱歌を カラオケDAMの音源でうたい ICレコーダーで簡易に録音しました。

聴いていただければ幸いです。

↓カラオケDAMの音源で歌った鉄道唱歌です。