昼間は暖かく夜になると寒くなるという日が
続いている。
町には咳をしたり鼻をすすっている人が多い。
これだけ気温の較差が大きいとそういう人が
出てくると思う。
朝、ラジオを聴いていたらラブソングというテーマでの
話題になった。
結婚式で英語のラブソングが流れている。
たしかにラブソングなのだけれど
歌詞を聴いていると不倫のラブソングだったり
彼女が死んでしまうストーリーだったりする。
そういう歌を結婚式で流してもいいのかと思う。
と女性のDJは言っていた。
たぶん英語の歌詞をよく吟味しないで
流すからそういうことになるのだろうけれど
世の中にありがちな話だなと思う。
映画男はつらいよで寅さんが
おいちゃんにアメリカ制の化粧水を
お土産に持ってくる場面がある。
「おいちゃん、これアメリカ制だよ。顔につけるやつだよ」と
寅さんがおいちゃんに言う。
おいちゃんはありがとうと言って
その化粧水をたっぷりと顔にすりこむ。
そこへ博がやってくる。
博は寅さんの土産の化粧水の
英語の表示を読んで
「お兄さん、これ頭につけるやつですねえ」と言う。
おいちゃんは驚いて
「ええ?頭につけるやつだったの?
俺、顔につけちゃったよ」という。
それを見て寅さんは博の幼い息子、光男に言う。
「いいか、光男、おじさんは英語の勉強をしっかり
しなかったからこういう間違いをした。
光男はしっかり英語を勉強してこういう間違いを
するんじゃないぞ」と。
それを聞いておいちゃんは
「なんか、寅の口からそれを聞くと
説得力があるなあ」という。
そして「まあ、顔でも頭でもどちらでもいいさ
両方とも体の一部だもんな」という。
なんか映画のそういう場面が懐かしく思い出される。
続いている。
町には咳をしたり鼻をすすっている人が多い。
これだけ気温の較差が大きいとそういう人が
出てくると思う。
朝、ラジオを聴いていたらラブソングというテーマでの
話題になった。
結婚式で英語のラブソングが流れている。
たしかにラブソングなのだけれど
歌詞を聴いていると不倫のラブソングだったり
彼女が死んでしまうストーリーだったりする。
そういう歌を結婚式で流してもいいのかと思う。
と女性のDJは言っていた。
たぶん英語の歌詞をよく吟味しないで
流すからそういうことになるのだろうけれど
世の中にありがちな話だなと思う。
映画男はつらいよで寅さんが
おいちゃんにアメリカ制の化粧水を
お土産に持ってくる場面がある。
「おいちゃん、これアメリカ制だよ。顔につけるやつだよ」と
寅さんがおいちゃんに言う。
おいちゃんはありがとうと言って
その化粧水をたっぷりと顔にすりこむ。
そこへ博がやってくる。
博は寅さんの土産の化粧水の
英語の表示を読んで
「お兄さん、これ頭につけるやつですねえ」と言う。
おいちゃんは驚いて
「ええ?頭につけるやつだったの?
俺、顔につけちゃったよ」という。
それを見て寅さんは博の幼い息子、光男に言う。
「いいか、光男、おじさんは英語の勉強をしっかり
しなかったからこういう間違いをした。
光男はしっかり英語を勉強してこういう間違いを
するんじゃないぞ」と。
それを聞いておいちゃんは
「なんか、寅の口からそれを聞くと
説得力があるなあ」という。
そして「まあ、顔でも頭でもどちらでもいいさ
両方とも体の一部だもんな」という。
なんか映画のそういう場面が懐かしく思い出される。