ケンのブログ

日々の雑感や日記

四月三十日

2018年04月30日 | 日記
曇り模様のお天気でここ数日では
若干寒いと思う。
と言っても室内で少し体を動かすとTシャツ一枚になってしまうけれど。
朝晩はまた冷えるなと思う。
僕が定期講読している昨日の全国紙に
元読売巨人軍監督長嶋茂雄さんのリハビリの
様子が載っている。
ちょっと写真などを見ると通常のリハビリの領域を越えているなと思う。
長嶋さんの談話としてこのような言葉が載っている
「1日1日という気持ちがある。
一週間のうち3、4日やってあと3日休むということはダメだね。
その気持ちが病に勝つんだと思ってます。毎日毎日です」と。
この言葉を読んだときすごいなさすがだなと思った。
やっぱりひとつの時代を築いた人は違うなと。
金光さんも今月今日でおがめいとおっしゃって
毎日の信心の大切さを解いておられるけれど
何事も日々の積み重ねが大切なんだなとしみじみと思う。
八王源先生は時々
「ゴムでも伸びっぱなしやとそのうちどうやらなってまう。
お天気でも照る日も曇る日もある。
人間もたまに休まんとどうやらなってまう」とおっしゃっていた。
休むことも大切にしながらそれでも日日の積み重ねが
大切なんだなと思う。

四月二十九日

2018年04月29日 | 日記
今日は昭和の日で祝日
昭和は遠くなったなあと思う。
平成になってからここまですいぶん時が経ったような気がする。
その平成ももう終わろうとしていて本当に
時の流れが早いようにも思えるしずいぶん時が
たったなとも思える。
隣の町の市民交流センターのタバコを吸う場所の灰皿の上には
吸い殻はできるだけ個々の携帯灰皿で処理してくださいと書いてある。
タバコを吸う場所の灰皿にその書き方はずいぶん厳しい書き方だなあ
と思っていた。
今日、市民交流センターの職員の方がその灰皿に
自分の携帯灰皿の灰を捨てておられた。
僕は 吸い殻はできるだけ個々の携帯灰皿で処理してください
という注意書を読み上げてから
「この注意書は厳しい注意書と思ってました
よほどたばこの嫌いな人が書いた注意書と思ってました」と言った。
「そうですね。この注意書を書いた前の所長は
非喫煙者でした。その辺はやはり書く人によって温度差が出ます」と職員の方は
おっしゃった。
「そうですね」と僕は言った。
やはり書く方によって温度差が出るのだろうと思った。
田舎者のくせでつい余計なことを話してしまっているような気がする。

あれこれと思うこと

2018年04月28日 | 日記
本格的に春になって夏も近づいている。
気づくと僕がすんでいるs町のガード下には
つばめが巣を作っている。
下に糞が落ちていたので上を見ると
つばめの巣があった。
ほぼ毎年僕がすんでいる町のガードしたには
つばめが巣を作る。
今年も作ったんだなと思う。
同じガードしたでも阪急電鉄の駅の近くに巣を作ったときには
糞の箱も手慣れた感じで作ってある。
それ以外の場所ではあまり手慣れない感じでつくってあるような気がする。
きっとこういうのにも慣れがあるのだろうと思う。
何年か前生協の軒先につばめが巣を作ったことがあって
その時は糞が下に落ちないようにつばめの巣の下に
傘が仕掛けてあった。
人間にとっては糞が下に落ちなくてきれいだろうけど
つばめにとっては糞が巣のすぐしたで匂うことになり
不衛生だろうと思った。
ちょっと記憶が遠くなっているけれど
あのときの巣は巣立ちまでいかなかったような気がする。
途中でつばめがどこかへいってしまったような記憶がある。
ちょっと不確かな記憶だけれど。
隣の町の市民交流センターで催されたアマチュアの方の絵画展に行った。
受付の方が「名前だけでも書いてください」と言われた。
市民交流センターで書いた住所が悪用されるとは思ってないし
会社に勤めていた頃名簿屋から名簿を買いDMを送る部署にいたので
別に住所を書くことは気にならない。
住所と名前を書いた。
受付の名簿を見ると住所を書いていても
番地は書かない人がほとんどだ。
まあ、そういう時代なのかなと思う。
ネットを見ていると検索した事柄に関連のあるような
ニュースが次々と出てくるのできっと検索エンジンの
会社には僕が何を検索したかはわかっているのだろうけれど
そういう状況で個人情報が漏れるのと
特定の誰かに知られるという形で個人情報が漏れるのでは
私たちの受け止め方は違うのかも知れない。
いずれにしても悪用されたら怖いことにはかわりないのだけれど。
できるだけ個人情報がらみの被害に遭わないように気を付けたいとは思う。
こういうのも慣れが必要なのだと思う。
絵画展の受付の方が僕の住所を見て
「S町にもいろいろいいところがありますね。
ここの絵画サークルにもS町の方が何人かいらして
今日、出展されている方もいます。oさんはS町の駅前の方です」とおっしゃった。
「そうですか。駅前ですか。駅前のどのあたりですかねえ」と僕は言った。
「まあ、駅前です」と受付の方は言った。
「そうですか」と僕は言った。
「S町にもいいところはいっぱいありますね」と受付の方は言った。
「そうですね。田舎ですからね」と僕は言った。
「いえそんなことはありません。開けてます」と受付の方は言った。
「そうですね。駅近くは開けてますけど、駅から離れると
田んぼや畑、山がいっぱいありますね」と僕は言った。
「そうですね。私の娘もS町です」と受付の方はおっしゃった。
「そうですか。お名前なんとおっしゃるんですか」と僕は言った。
「いえ、娘ですから」と受付の方は言った。
「そうですか」と僕は言った。
なんか微妙に会話がすれ違っている感じがする。
僕のすんでいる辺りではこんな風に会話が流れることが
時々ある。
きっと僕が田舎者の感覚で話してしまうことが原因の多くを占めていると思うけれど、、、。
僕が今読んでいる本に今後アナログの電気の検針メーターがスマートメーターに
代わるとスマートメーターはそれを管理する人に電気が
具体的にどの部屋でどの程度使われたかを伝えることができる。
テレビのどのチャンネルを見ているかまでも管理者は把握が可能。
こういうデータを蓄積するといまその人が寝ているか起きているかまで
わかる。こういうシステムはすてに福祉関係などでは
実用化されていて、どの部屋の被介護者がどのような行動をしているかが
把握可能である。その結果必要なときだけ
行って脈をとったり。
こうして人と人とが手をふれあう機会が減っていく。
というような趣旨のことが書かれていた。
たぶんかかれていることが本当なんだろうと思う。
こういう話に接すると私たちは何に用心するべきなのか
また何が安全なのか実態をつかむことが困難になってくるような気がする。
用心深くなくてもいいところで用心深くなってしまったり
用心しなければいけないところで大胆になってしまったり、、、。
僕としてはしかるべきところでしかるべき判断力が
働きますようにと願ってやまない。

四月二十七日

2018年04月27日 | 日記
ずいぶん夏が近くなってきた気がするけれど
それでも一日の気温の差がかなりあって
着る服は寒くなったときのために一枚
鞄のなかに入れておかなくてはと思う。
とはいうものの今が一年できっと一番すごしやすい時なのだと思う。
タブレットに音楽の無料アプリを入れた。
音楽は再生できるけれどすぐに広告の画面が出てきて
どこかタップしなければもとに戻らない。
こういうところは無料だけのことはあるなと思う。

四月二十六日

2018年04月26日 | 日記
今日は降水確率は低い予報になっているけれど
晴れたり曇ったりの微妙なお天気。
脱ぐと寒いし着ると暑い。
脱いだり着たりを繰り返している。
二三日前に新聞にサマーカーディガンの広告がでていた
けれどそんな気の利いたものは持っていないので
カッターシャツやセーターを着たり脱いだりしている。
市民交流センターの職員の方に
「涼しいですね」というと
「私、寒いです」とおっしゃった。
そういえばこの方いつもちょっと一枚多くはおったり
してらっしゃることが多い。
「寒がりですか?」と僕が言うと
「体温の調節がちょっと」とおっしゃった。
僕も寒いと思って手足に力を入れると
今度は逆に暑くなったりして体温の調節がちょっとということには
かわりない。
正確に言うと体温はそんなにころころ変わらないと思うので
体感温度の調節がちょっとということなのだとおもう。
しかし、普段の何気ない会話のなかで言葉の
正確さにこだわっていたら会話にならない。
まあ、だいたいというところでいければそれでいいのだと思う。
僕は一時スマホの画面が苦手なことがあった
みるのもいやというかんじの時が。
今も苦手なことにはかわりない。
スマホは画面が小さいのでタブレットとガラケーの二台持ちに
している。
それでもタブレットの画面をみる時間は必要なときだけに
するように気を付けている。
ユーチューブで音楽を聞くときもクラシックなど
長いものを聞くときはタブレットの画面を
新聞でおおったりしている。
僕は自分がそんな風なのでちょっと
スマホやタブレットのブルーライトや電磁波について
調べてみたことがある。
するとやはり電磁波やブルーライトはどうも体に悪いらしい。
ただ、タバコの煙の害のようにまだそれほど
研究が進んでいないのであまり表にはでていないということも
あるらしい。
パチンコ屋など電磁波の強いところで働く方のなかには
電磁波防御服を着ている人もいるらしい。
そんな知識が断片的に頭に入ってくると
赤ちゃんの頭の至近距離でスマホの操作をしている
お母さんを電車でみかけると大丈夫だろうかと思ってしまう。
スマホと自分の顔の間に赤ちゃんの頭が来るようにして
スマホを見ているお母さんって結構いらっしゃる。
今日もそんなお母さんが電車にいたけれど
電車を降りたらスマホをしまって、赤ちゃんを
抱っこしていかれたのでまあ大丈夫か
大丈夫だろうと思った。