新聞の一面に新年にそなえて、寅の大きなお札を飾り付けた東京、浅草の参道の写真が出ている。
もうすぐ、お正月なんだなと思う。
ラジオでは31日にしめ飾りを出すと急ぎすぎで神様に失礼だからできれば本日中にということを結構アナウンサーが真面目な口調で話している。
そういうのは名古屋という地域性もあるのかなと思ったりする。
昨日、実家に帰って新聞を見ていたらある一流のテニス選手の話が出ていた。
新聞が手元にないので記憶で概要をまとめると
“”原因はわからないが、プレーしていると呼吸ができないと感じることが多くなった。
今年のオリンピックは無観客だったので静か。呼吸の乱れが相手にわかってしまうと思うとなおさらプレーに集中できなくなってしまった。“”と。
そんな話を母にすると
「でもスポーツで呼吸が乱れるのはお互い様やから、そんなこと(会場が静かで)相手にわかってしまってもいいんじゃないの?」と母は言った。
「だから、そういう問題じゃなくて、相撲でも相手が息を吐いた瞬間に寄れ、というくらいで、スポーツで呼吸は大切。テニスでも一流の試合になると相手がこちらの呼吸を見計らって一気に勝負かけてくることもあると思うよ」と僕は言った。
母は、スポーツ音痴でこの手の勘違いというのが結構多い。
話しの聞き違いというのは誰にでもある。
その多くは
基礎知識の不足による場合
話しから意識がそれている場合
耳が遠いなどによる場合
特に、話から意識がそれているというのは、他ごとを考えていることもあるけれど、相手の発言に対して自分がどう応じようと思って考えているうちに相手の話の核心を聞き逃すということも多い。
相手の聞き違いに腹を立てる人は多くて、僕も、もちろん相手の聞き違いにイラっとすることはあるけれど、こういうのはお互い様と考えるようにするのが大切だと思う。
言い直したり、補足説明したりすることにはできるだけ寛容でありたいとは思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年の瀬ということにかこつけて、サザンオールスターズの「Ya Ya あの時代を忘れない」をジョイサウンドの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
いつか、桑田佳祐さんが歌謡番組でこの歌を歌ったときの映像をユーチューブで見ました。
司会のアナウンサーに「Ya Yaって何ですか」と問われた桑田さんは
「特に意味ないんですけどぉ」と面倒くさそうに答えていました。
どんな意味だったか僕も忘れてしまいました。
歌詞の中で
“”もうあの頃のことは夢の中へ 知らぬ間に遠くyears go by“”
と
“”とびきり素敵な恋などもしたとおもう 帰らぬ思い出 time goes by“”
はとても印象深い言葉ですが
ここは音も三連符が出てきます。
三連符 意識して歌おうと思ったら、とぎれとぎれになってしまいました。
あと 歌詞の中で
“”互いにギター鳴らすだけで 分かり合えてやつもいたよ“”
というところも好きです。
言葉をかわさなくても分かり合えるのはいいなあと思います。
コミュニケーションは実際には非言語の部分が多いので、そこを大切にしたいと思います。
非言語の部分を大切にして、観察するからこそ、言語の部分でも思いやりのある言葉を出すことができると思います。
もうすぐ、お正月なんだなと思う。
ラジオでは31日にしめ飾りを出すと急ぎすぎで神様に失礼だからできれば本日中にということを結構アナウンサーが真面目な口調で話している。
そういうのは名古屋という地域性もあるのかなと思ったりする。
昨日、実家に帰って新聞を見ていたらある一流のテニス選手の話が出ていた。
新聞が手元にないので記憶で概要をまとめると
“”原因はわからないが、プレーしていると呼吸ができないと感じることが多くなった。
今年のオリンピックは無観客だったので静か。呼吸の乱れが相手にわかってしまうと思うとなおさらプレーに集中できなくなってしまった。“”と。
そんな話を母にすると
「でもスポーツで呼吸が乱れるのはお互い様やから、そんなこと(会場が静かで)相手にわかってしまってもいいんじゃないの?」と母は言った。
「だから、そういう問題じゃなくて、相撲でも相手が息を吐いた瞬間に寄れ、というくらいで、スポーツで呼吸は大切。テニスでも一流の試合になると相手がこちらの呼吸を見計らって一気に勝負かけてくることもあると思うよ」と僕は言った。
母は、スポーツ音痴でこの手の勘違いというのが結構多い。
話しの聞き違いというのは誰にでもある。
その多くは
基礎知識の不足による場合
話しから意識がそれている場合
耳が遠いなどによる場合
特に、話から意識がそれているというのは、他ごとを考えていることもあるけれど、相手の発言に対して自分がどう応じようと思って考えているうちに相手の話の核心を聞き逃すということも多い。
相手の聞き違いに腹を立てる人は多くて、僕も、もちろん相手の聞き違いにイラっとすることはあるけれど、こういうのはお互い様と考えるようにするのが大切だと思う。
言い直したり、補足説明したりすることにはできるだけ寛容でありたいとは思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年の瀬ということにかこつけて、サザンオールスターズの「Ya Ya あの時代を忘れない」をジョイサウンドの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。
聴いていただければ嬉しいです。
いつか、桑田佳祐さんが歌謡番組でこの歌を歌ったときの映像をユーチューブで見ました。
司会のアナウンサーに「Ya Yaって何ですか」と問われた桑田さんは
「特に意味ないんですけどぉ」と面倒くさそうに答えていました。
どんな意味だったか僕も忘れてしまいました。
歌詞の中で
“”もうあの頃のことは夢の中へ 知らぬ間に遠くyears go by“”
と
“”とびきり素敵な恋などもしたとおもう 帰らぬ思い出 time goes by“”
はとても印象深い言葉ですが
ここは音も三連符が出てきます。
三連符 意識して歌おうと思ったら、とぎれとぎれになってしまいました。
あと 歌詞の中で
“”互いにギター鳴らすだけで 分かり合えてやつもいたよ“”
というところも好きです。
言葉をかわさなくても分かり合えるのはいいなあと思います。
コミュニケーションは実際には非言語の部分が多いので、そこを大切にしたいと思います。
非言語の部分を大切にして、観察するからこそ、言語の部分でも思いやりのある言葉を出すことができると思います。