午後6時過ぎに隣町の駅前広場から
月が見えた。まだ半月に近い月だけれど
一昨日に見た月よりもふくらんでいて
満月にだんだん近くなっていることがわかる。
日が短くなってきて午後6時はもうほぼ完全に
夜の感じだから月も見映えがするなと思う。
松任谷由実さんの歌の歌詞に
次の日から欠ける満月より十四番目の月が
一番好き、というものがある。
僕は十四番目の月が一番好きと言うわけではないけれど
だんだん欠けていく月を見るよりも
ふくらんでいく月を見る方が基本的には好きだと思う。
ふくらんでいく月を見るとき僕はしばしば
松任谷由実さんの十四番目の月の歌詞を
心に思い描く。
月が見えた。まだ半月に近い月だけれど
一昨日に見た月よりもふくらんでいて
満月にだんだん近くなっていることがわかる。
日が短くなってきて午後6時はもうほぼ完全に
夜の感じだから月も見映えがするなと思う。
松任谷由実さんの歌の歌詞に
次の日から欠ける満月より十四番目の月が
一番好き、というものがある。
僕は十四番目の月が一番好きと言うわけではないけれど
だんだん欠けていく月を見るよりも
ふくらんでいく月を見る方が基本的には好きだと思う。
ふくらんでいく月を見るとき僕はしばしば
松任谷由実さんの十四番目の月の歌詞を
心に思い描く。