5月1日(日)、六道山公園の里山民家で『里山春祭り』が開催されました。

どんどん訪れる人が増え、賑わっています。

母屋の軒下に「ハクセキレイ(白鶺鴒)が巣を作りました」というお知らせが出ています。

見上げると屋根裏に枯草のかたまりが見えました。
ハクセキレイは市街地でもよく見るセキレイですが、巣は初めて見ました。

母屋のかまどでは火が赤々と焚かれています。
ボランティアさんによって、午前午後の2回、草餅が振舞われたようです。。

外にある井戸では、ボランティアのおじさんが、孫に井戸の水の出し方を教えてくれました。
この井戸、なかなか手強くて、普通に取っ手を押したのでは、空回りするばかりで水が出てこないのです。

ケン玉、コマ回し、ベーゴマ、お手玉などを体験できるコーナーがありました。

娘たちが「じーじ、ベーゴマ得意でしょ
」と“いえびと”をけしかけたので、乗り気じゃないような顔をしながら、颯爽と紐を引いて楽しんでいました。

孫が私にお手玉を渡してきました。
私も乗り気じゃないような顔をしながら、お手玉に挑戦しました。
両手で3個ジャグリングしたら、ボランティアのお兄さんとお姉さんが「おっ
」と言って、食いついてきました。
昔の子供はこんなことは朝飯前
乗り気じゃないような顔をしながら、片手で2個のジャグリングも見せてあげました。
お姉さんが、「お手玉の歌を知りませんか
」と聞いてきたので、子供の頃は毎日のように歌って遊んだ歌を、歌いながらやってみたけど、すっかり忘れていて惨敗。
その後、違う歌を思い出したので、一人で歌ってみたら歌えました。
お手玉にも毬つきにも歌った歌です。
一列談判破裂して 日露戦争始まった さっさと逃げるはロシアの兵 死んでもつくすは日本の兵
5万の兵を引き連れて 6人残して皆殺し 7月8日の戦いに ハルピンまでも攻め寄せて
クロバトキンの首をとり 東郷大将ばーんばーんざい
アラ~~~ 何ておっそろしい歌・・・・・
今考えると。
明治の歌だと思われますが、昭和30年代でも子どもたちは歌いながら遊びました。

草の上でのんびり過ごす人たちも。
いい風景ですね~~~


どんどん訪れる人が増え、賑わっています。

母屋の軒下に「ハクセキレイ(白鶺鴒)が巣を作りました」というお知らせが出ています。

見上げると屋根裏に枯草のかたまりが見えました。
ハクセキレイは市街地でもよく見るセキレイですが、巣は初めて見ました。

母屋のかまどでは火が赤々と焚かれています。
ボランティアさんによって、午前午後の2回、草餅が振舞われたようです。。

外にある井戸では、ボランティアのおじさんが、孫に井戸の水の出し方を教えてくれました。
この井戸、なかなか手強くて、普通に取っ手を押したのでは、空回りするばかりで水が出てこないのです。

ケン玉、コマ回し、ベーゴマ、お手玉などを体験できるコーナーがありました。

娘たちが「じーじ、ベーゴマ得意でしょ


孫が私にお手玉を渡してきました。
私も乗り気じゃないような顔をしながら、お手玉に挑戦しました。
両手で3個ジャグリングしたら、ボランティアのお兄さんとお姉さんが「おっ

昔の子供はこんなことは朝飯前

乗り気じゃないような顔をしながら、片手で2個のジャグリングも見せてあげました。
お姉さんが、「お手玉の歌を知りませんか


その後、違う歌を思い出したので、一人で歌ってみたら歌えました。
お手玉にも毬つきにも歌った歌です。

5万の兵を引き連れて 6人残して皆殺し 7月8日の戦いに ハルピンまでも攻め寄せて
クロバトキンの首をとり 東郷大将ばーんばーんざい

アラ~~~ 何ておっそろしい歌・・・・・

明治の歌だと思われますが、昭和30年代でも子どもたちは歌いながら遊びました。


草の上でのんびり過ごす人たちも。
いい風景ですね~~~

