街の中で立ち聞きし、心に残った子どもたちの会話を紹介します。
昨日は雛祭りでした。
スーパーに買い物に行ったら、鮮魚売り場では雛祭りにつきもののハマグリを売っていました。
とっても大きくてりっぱなハマグリでしたが、1個500円くらいと目の玉が飛び出しそうな値段でした。
この時とばかり高値にしているとしか思えない金額です。
そこに幼稚園児くらいの男の子と小さな女の子を連れた若いママがやってきました。
ママは小さな女の子のためにハマグリを買いたかったらしいのですが、一目見るなり「わ~~~ たっか~~~い」と言ったきり絶句しました。
するとその言葉を聞いた男の子が「また今度にする~~~」と言ったのです。
きっと野菜や魚が高い時に、ママが「また今度にしましょう」と言っているのを聞いているのだと思いました。
男の子の様子が可愛くて思わず声をかけてしまいました。
ママは「今日は雛祭りだから、また今度というわけにはいかないのよ」と言いましたが、ハマグリは諦めたようでした。
また別な日の話。
自転車に乗った中学生が3人、向こうから走ってきました。
3人は中学3年生だと思いました。
何故ならすれ違う時に「カリブとルイとトモキがさあ~~~ そこ落ちたらオレもそこ行けないじゃ~~~ん」と聞こえてきたのです。
ここで私の耳に引っかかったのは、彼らが中学3年生だということではなくて、カリブとルイとトモキです。
これ、みんな名前ですよね
ルイとトモキは何となくわかるけど、カリブ~~~
どんな字を書くんじゃ~~~とググってみたら、当て字は色々あるけど海利武などど書くようです。
あ~~~ 私、今どきの子どもの名前がさっぱりわからなくなってる~~~
今度は3人連れの小学生の女の子に会いました。
3人でジャンケンを繰り返しながら帰るところでした。
一人の子が「グリンピース」と言いながら地面を蹴って進んで行き、次の子は「チョウチョ」と言いながら、飛び跳ねて進んでいきます。
これって昔は「グリコ パイナップル チョコレート」じゃなかったっけ・・・
いつの間に変わっちゃったんだ
じゃあ、パイナップルは何になったんだ
残念ながらこれは今でもわかりません。
昨日は雛祭りでした。
スーパーに買い物に行ったら、鮮魚売り場では雛祭りにつきもののハマグリを売っていました。
とっても大きくてりっぱなハマグリでしたが、1個500円くらいと目の玉が飛び出しそうな値段でした。
この時とばかり高値にしているとしか思えない金額です。
そこに幼稚園児くらいの男の子と小さな女の子を連れた若いママがやってきました。
ママは小さな女の子のためにハマグリを買いたかったらしいのですが、一目見るなり「わ~~~ たっか~~~い」と言ったきり絶句しました。
するとその言葉を聞いた男の子が「また今度にする~~~」と言ったのです。
きっと野菜や魚が高い時に、ママが「また今度にしましょう」と言っているのを聞いているのだと思いました。
男の子の様子が可愛くて思わず声をかけてしまいました。
ママは「今日は雛祭りだから、また今度というわけにはいかないのよ」と言いましたが、ハマグリは諦めたようでした。
また別な日の話。
自転車に乗った中学生が3人、向こうから走ってきました。
3人は中学3年生だと思いました。
何故ならすれ違う時に「カリブとルイとトモキがさあ~~~ そこ落ちたらオレもそこ行けないじゃ~~~ん」と聞こえてきたのです。
ここで私の耳に引っかかったのは、彼らが中学3年生だということではなくて、カリブとルイとトモキです。
これ、みんな名前ですよね
ルイとトモキは何となくわかるけど、カリブ~~~
どんな字を書くんじゃ~~~とググってみたら、当て字は色々あるけど海利武などど書くようです。
あ~~~ 私、今どきの子どもの名前がさっぱりわからなくなってる~~~
今度は3人連れの小学生の女の子に会いました。
3人でジャンケンを繰り返しながら帰るところでした。
一人の子が「グリンピース」と言いながら地面を蹴って進んで行き、次の子は「チョウチョ」と言いながら、飛び跳ねて進んでいきます。
これって昔は「グリコ パイナップル チョコレート」じゃなかったっけ・・・
いつの間に変わっちゃったんだ
じゃあ、パイナップルは何になったんだ
残念ながらこれは今でもわかりません。