津雲邸がある坂の下から『青梅駅』がある高台を見ています。
右が津雲邸、左は延命寺というお寺です。

延命寺にお参りしました。

本堂です。

正面の建物は呑竜(どんりゅう)堂で、呑竜上人が祀られています。

呑竜堂の前に鮮やかな黄色い花をつけたサンシュユ(山茱萸)の木があります。

延命寺から少し下ったところに宗建寺というお寺があります。

自分の手で本堂の戸を少し開け、中に向かって手を合わせる男性の姿がありました。
きっと檀家の方なのでしょう。

このお寺には毘沙門天のお堂の前に、珍しい丸い形の青面金剛庚申塔があります。

この後、他人様の墓地に黙って入るのは申し訳ないと思いつつ・・・入りました。

裏宿七兵衛(うらじゅくしちべい)という義賊のお墓を見るために・・・
七兵衛は青梅の裏宿に住む農民だったのですが、大変足が速かったそうです。
夜、悪徳商人の家などから盗み出した金品を貧しい家にそっと置き、全速力で走って帰り、翌朝にはなにくわぬ顔で農業に勤しんでいたとか。

門前の脇の道を上って『青梅駅』方面に向かおうとしていたら、年配のお母様と娘さんとすれ違いました。
話の様子から、津雲邸にお雛様を見に行こうとしたところ、曲がる道を一本間違えてしまったようです。
「素敵なお雛様でしたよ」と話しかけ、道順を教えてあげました。

坂の途中に咲いていたオオイヌノフグリの写真を撮りました。

右が津雲邸、左は延命寺というお寺です。

延命寺にお参りしました。

本堂です。

正面の建物は呑竜(どんりゅう)堂で、呑竜上人が祀られています。

呑竜堂の前に鮮やかな黄色い花をつけたサンシュユ(山茱萸)の木があります。

延命寺から少し下ったところに宗建寺というお寺があります。

自分の手で本堂の戸を少し開け、中に向かって手を合わせる男性の姿がありました。
きっと檀家の方なのでしょう。

このお寺には毘沙門天のお堂の前に、珍しい丸い形の青面金剛庚申塔があります。

この後、他人様の墓地に黙って入るのは申し訳ないと思いつつ・・・入りました。

裏宿七兵衛(うらじゅくしちべい)という義賊のお墓を見るために・・・
七兵衛は青梅の裏宿に住む農民だったのですが、大変足が速かったそうです。
夜、悪徳商人の家などから盗み出した金品を貧しい家にそっと置き、全速力で走って帰り、翌朝にはなにくわぬ顔で農業に勤しんでいたとか。

門前の脇の道を上って『青梅駅』方面に向かおうとしていたら、年配のお母様と娘さんとすれ違いました。
話の様子から、津雲邸にお雛様を見に行こうとしたところ、曲がる道を一本間違えてしまったようです。
「素敵なお雛様でしたよ」と話しかけ、道順を教えてあげました。

坂の途中に咲いていたオオイヌノフグリの写真を撮りました。
