たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

孫の話題です

2016-05-26 10:44:46 | 日記
月曜日のことでした。
“いえびと”とランチに行く予定で車で家を出ました。
数分走ったところで、娘1からLINEで画像が送られてきました。
それは我が家の庭でガックリ肩を落としている小5の孫の姿。
それもたった今だと言う。


慌てて電話したら、「振替休日なので娘1と二人でサイクリングに出かけ、羽村の堰まで行く予定で多摩川土手を走ったのだけれど、
じいじの家方面へ曲がる道まで来たら、孫の判断で勝手に曲がってしまった」のだそうです。
じいじの家に近付き、角を曲がったところで前方に走り去るじいじの車を発見。
家に着いたら、いるかと思ったばあばもいない・・・・・
それでこのガックリ顔になったというわけです。

勿論その場で二人のランチは中止となり、5分で家に戻りました。
親子で羽村の堰で食べる予定だったサンドイッチと、じいじが作ってくれた煮込みうどんで、4人で昼食。
じいじと二人のランチより、孫と食べるサンドイッチの方がずっと美味しいに決まってる
嬉しい突然の来訪でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原バス旅 6

2016-05-25 09:12:53 | 他府県
お蕎麦を食べてから、戸隠神社の中社にお参りしました。


古い神社は背の高い杉の木に取り囲まれていましたが、中でも3本杉と呼ばれる3本の木が有名らしいです。
1本だけバスの窓から撮りました。


こちらは御神木で、推定樹齢700年だそうです。


中社の並びに観光バスも止まれる大きな駐車場があったので、急な石段を登ることなくお参りできました。


石段を上から見下ろしています。
これを登るのは無理だったかも・・・ホッ


神社の脇に崖が崩れて出来たような滝がありましたが、ここもパワースポットになっているようです。
今やパワースポットはブームですね。


帰りは長野市を通りました。
バスの中から、長野市をしっかり見てきました。


インパクトの強い人形店がありました。
二階にお内裏様がデンと座っています。
車のナンバーがお店の名前と同じになっていました。 『サンキュー』・・・ナンバーは39。(笑)


この道路からは、エムウエーブの白い屋根が近くに見えました。


『須坂長野東』から上信越道に乗って旅は終わり。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原バス旅 5

2016-05-24 13:59:20 | 他府県
次に訪れたのは、戸隠森林植物園
奥に見えるギザギザした山は戸隠山らしいです。


広い森全体が植物園らしいのですが、私たちはみどりが池という小さな池の周囲を散策しました。


水芭蕉の群生地があるのですが、ここも花はすっかり終わっていて、わずかに数株残っているのみ。


水芭蕉と同時に咲くリュウキンカ(立金花)もそろそろ終わり。


これはズダヤクシュ(喘息薬種)だと思います。
信州では喘息のことをズダと言っていたそうで、この草が喘息の薬になるということで、喘息薬種と書いてズダヤクシュ・・・らしいです。


高山に多いイワカガミ(岩鏡)も咲いていました。


林の下に絨毯のように広がっているのはカタクリ(片栗)のようです。


多摩地域ではとっくに終わってしまった花ですが、標高が高いここではまだ咲いていました。


このところ東北で起きた熊被害のニュースが続いていますが、ここにもこんな看板が・・・・・
「目撃情報 15日午前8時・・・って昨日じゃ~~~ん
それもここからそう遠くない場所・・・


お昼は戸隠中社の近くにあるお蕎麦のお店。


やっと信州蕎麦にありつけて大満足の私たちでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原バス旅 4

2016-05-23 11:16:42 | 他府県
翌朝、お部屋から出た友人が「ドアに新聞がかけてあった~~~」と言いながら戻ってきました。
ホテルの絵が印刷された布袋には『新潟日報』が入っていました。
地元のあれこれが載っている地方新聞は、東京にいたら知らないことがいろいろ載っていておもしろい


このホテル、『世界の絶景』っていう本に掲載されているんだって。
何が絶景かって言うと、昨日見たプールみたいなアクアテラスのことらしい。
ホテルが建っている場所は標高1000mなので、季節によっては眼下に雲海が広がるようです。
マリーナベイサンズみたいな水盤の向こうに雲海がつながり、その先に山々が浮かぶってわけです。
なるほど(笑)


朝食です。
一番最初に人参ジュースが出てきました。
普通の人参じゃなくて、雪下人参
秋に掘りだした人参を、冬の間雪の下で眠らせ、春に掘りだすという新潟特産の人参です。
眠っている間に糖度が増し、人参臭さも消えて絶品


朝食を洋食にするか和食にするかで、みんなかなり悩んでいました。
どちらも美味しいという評判なので、両方食べたいという欲望の闘いですね。


老人向けツアーらしく、朝もゆっくりホテルを出発し、連れていかれたのは黒姫高原スノーパーク
冬の間はスキー場として来客があるけれど、夏場の客寄せにゲレンデに花を植えている・・・ということのようです。


スキーのリフトに乗って、花畑の上を空中散歩。


アズキナシ(小豆梨)という木が花盛りでした。


栗の木も見事な大木。


枝の先に木の塊があるのはヤドリギ(宿木)でしょう。


子供向けの遊具があったのですが、私より5歳若い友人が突然ブランコを漕ぎ始めました。


それを見た私と同じ歳の友人は、負けじとこんなことまでしちゃった~~~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妙高高原バス旅 3

2016-05-22 15:49:35 | 他府県
『赤倉観光ホテル』に到着。
創業は昭和12年という伝統あるリゾートホテルです。
廊下がクラシック。


お部屋の家具もクラシック。


ベッドの上に歓迎の折り鶴が置いてありました。


クラシックなカギは一部屋に二つ。
これは助かります。


観光バスが来ないホテルなので、この日も観光バスは私たちが乗ってきた車だけでした。


4階の窓から斑尾(まだらお)高原が見えます。
夏はゴルフ、冬はスキーを楽しむホテルなので、眼下はスキーのゲレンデです。


ゲレンデいっぱいに咲く菜の花の前で、結婚式の写真撮影が行われていました。


遠くに見える湖は野尻湖です。


ホテルに流れ着く湧き水で満たされたアクアテラスです。


シンガポールのマリーナベイサンズみたいだけど、プールじゃないし、ましてや温泉でもない・・・見るだけ。


みんなで露天風呂に入り、帰りにカフェテラスでビール(笑)


楽しみにしていた夕食です。


ワインを頼んだら新潟県産で、ラベルに雪椿の花が描かれていました。


一番美味しかったのはスープ。


デザートは別室でいただけるということなので気分を変えて・・・
それにしても、皿がデカ過ぎ豪華過ぎ。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする