月曜日、梅雨らしい雨がしとしと降っています。
先日八王子の街で見た紫陽花、薄紫で素敵でした。
空家の庭に大きな枇杷の木があり、たくさんの実がなっていました。
枇杷の実にカラスが集まっています。
仲間に横取りされないように、とったら屋根の上へ。
こちらは別な日に撮った夜の百合。
怪しげな雰囲気に心を惹かれました。
ある日、草取りをしていたご近所の男性に声をかけられました。
「足はいかがですか」
「はい、手術をして金属を入れたので歩けるようになりました」
まさかそんな優しい言葉をかけられるとは思ってもみなかったので、すっかり嬉しくなった私、調子に乗ってまだしゃべりました。
「娘に、金属を入れたからもう人間じゃないって言われてるんです」
すると男性は「アンドロイドですね」と乗ってきました。
続けて「AIじゃないんですか」
私、「AIじゃないのよう~~~ 私の頭脳は日々劣化の一途」
男性の「それは残念」という一言で会話は終わりました。
先日八王子の街で見た紫陽花、薄紫で素敵でした。
空家の庭に大きな枇杷の木があり、たくさんの実がなっていました。
枇杷の実にカラスが集まっています。
仲間に横取りされないように、とったら屋根の上へ。
こちらは別な日に撮った夜の百合。
怪しげな雰囲気に心を惹かれました。
ある日、草取りをしていたご近所の男性に声をかけられました。
「足はいかがですか」
「はい、手術をして金属を入れたので歩けるようになりました」
まさかそんな優しい言葉をかけられるとは思ってもみなかったので、すっかり嬉しくなった私、調子に乗ってまだしゃべりました。
「娘に、金属を入れたからもう人間じゃないって言われてるんです」
すると男性は「アンドロイドですね」と乗ってきました。
続けて「AIじゃないんですか」
私、「AIじゃないのよう~~~ 私の頭脳は日々劣化の一途」
男性の「それは残念」という一言で会話は終わりました。