硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

市川紗椰さんの弱点。

2016-11-12 21:54:49 | 日記
アメリカ大統領選挙の日、お昼頃にテレビをつけると市川紗椰さんがアメリカから選挙の実況中継をしていた。市川さんの事は度々語っているのであるが、ファンというほどではないので「ユアタイム」は観ていない。だから、久しぶりに彼女の姿をみて、やはり不思議な感情を抱いてしまったのであるが、状況を伝える事にしどろもどろの紗椰さんを観ていて、ハラハラし、次第に居た堪れなくなってしまった。

すごく頭の回転が速いのに、最短距離で情報を伝える事を苦手と自覚する紗椰さん。
何故だろうかと少しばかり分析してみる。

彼女は、入力した情報をかみ砕いて、入力した時よりも精度の高い情報を出力することが出来る研究者向きな特性を持つ。
研究者向きのアンカーと言えば、日テレの桝さんや後藤晴菜さんを思い浮かべるが、二人ともアナウンサーであるからライヴにも強い。
彼らと彼女の違いはなにか? 
紗椰さんと枡さんの大きな違いは、メディアへのエントリーの仕方であり、根っこの部分の頭脳の使い方は同じであるが、メディアに携わってからの頭脳の使い方はずいぶん異なる。つまり、入力した情報をじっくり考えるスタイルのまま来た紗椰さんが、アンカーとして鍛錬してきた枡さんや後藤さんのようにライヴで出力するには頭脳の負荷が大きいと考えられます。

つまり、紗椰さんが今の状況を打破するにはアンカーのトレーニングを積み、頭脳の使い方を変革してゆくしかないのではと思うのだけれど、アンカーではない紗椰さんにそこまで求めるのもなぁとも思ってしまうのです。

しかし、人生は苦悩の連続であり、ままにならないものである。それは紗椰さんも分かっているであろうし、ストレスフルな日常であるかもしれないけれど、せっかく掴んだチャンスでもあるのだから、コアは今のままでいいから、よい鍛錬をつんで素敵な「オタクな女性」になってほしいと思うのです。

紗椰さん。焦らずぼつぼつ行きなされ。