和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

刺激。

2013-05-01 20:15:00 | インポート
最近、な~んか気合いが入らなくって ブログの更新を怠っておりました



スマホの画面に向かうと、突然 睡魔が襲ってきて、いつもの『スマホが顔面に落下状態』でした


冬場の仕事の忙しさの疲れが今ごろ出てきたか?

はたまた、子供が居なくなって ラクになったのは良いのですが、 一気に気を抜きすぎてしまったのか?

心も身体も どよよ~~んとして過ごしていました。


そんな中…

疲れきった私を元気にさせる ちょっとウレシい出来事がありました


はるののみや母chan…

そういつも お馴染みのはるののみや母chan


その はるののみや母chanが 夜やってきて

みゆきちゃんっ今から1時間ほど外に出れるっ


『ええっ( ; ゜Д゜)出れるけど…?』


私は、はるののみや母chanの車に拉致られ 連れて行かれました


車に乗ってから ゆっくり話を聞くと…

子供さんを送って迎えに行くまでの空き時間に 車のガソリンを入れに行くんだけど 車の中で喋らない?ということでした。


福知山市内のガソリンスタンドまで往復1時間のコースです


まぁ、二人とも機関銃のように喋りまくりました


しばらく会ってなかったのでお互い近況報告からです。


はるののみや母chan、この春から 職場を変わったんです。


学校給食を作る仕事をしている はるののみや母chan、これまでは大江町内にある給食センターで働いていたのですが、この春から福知山市内の給食センターへ移りました。


福知山のセンターは、この春 竣工した北近畿一の設備と規模を持つ最新式の給食センター


給食を作る数も、これまでの何百食から何千食へ…


出勤時間も、早いときは朝4時半起きだそうです

帰りもかなり遅くなるそうで、朝早くから夜遅くまでの とてもハードな毎日を送っているようでした。


本当なら疲れているはずなのに…
それがね、はるののみや母chanイキイキとしていたんです


福知山のセンターに移る事を はるののみや母chanはずっと迷っていました。

まだ小さい3人の子供さん達をかまってあげたり、一緒に過ごす時間が少なくなることを心配していたからです。

でも、頑張る母の背中を見て きっと子供さん達も応援してくれている事と思います。


ちょっと かすれてハスキーになっていた声も、シッカリ者で責任感の強いはるののみや母chanですから、センター内の核的存在になって大声張り上げて回りを動かしているんだろうなーと思って聞いていました。


頑張るはるののみや母chanを見て、なんだか私まで元気になってきました


どよよ~~んとなんてしていられません、私も頑張らなくては


………という訳で、しばらくはるののみや母chanに消ゴムはんこの内職をお願い出来そうにないので、一式持ってきてもらい借りることにしました。


このバッグの中に…


道具が一式入っています。

スタンプ入れが素敵なんです♪




トールペイントは、もちろん はるののみや母chan製です


はるののみや母cha~n

大切なはんこ、ちょっとお借りしますねー。


給食の休みになる夏休みには またはんこの内職よろしくお願いしま~す