今、藍染めの名刺、試作中です。
白く漉いた和紙に藍染めを施し、
その染めた和紙をまた溶かし、名刺のサイズに漉き直していきます。
その製法を『漉き返し』と言います。
漉き返す事により、繊維の奥まで藍色が入り、更に劣化も防げます。
桂離宮の茶室などは、この製法で作られた和紙が、襖や床の間、障子にも貼られているそうです。
今回、元になる和紙を、福知山藍同好会さんに、由良川藍で染めて頂きました。
それを、溶かし、紙漉き、乾燥…
ようやく試作が出来上がりました。
日本の伝統色、藍色。
ジャパンブルー、なんとも良い色合いです。
由良川藍と丹後和紙のコラボ、良い物が出来上がりそうです。
さて…
藍色の名刺に、何色のインクで印刷するとしますかねぇ…(*´∇`*)
白く漉いた和紙に藍染めを施し、
その染めた和紙をまた溶かし、名刺のサイズに漉き直していきます。
その製法を『漉き返し』と言います。
漉き返す事により、繊維の奥まで藍色が入り、更に劣化も防げます。
桂離宮の茶室などは、この製法で作られた和紙が、襖や床の間、障子にも貼られているそうです。
今回、元になる和紙を、福知山藍同好会さんに、由良川藍で染めて頂きました。
それを、溶かし、紙漉き、乾燥…
ようやく試作が出来上がりました。
日本の伝統色、藍色。
ジャパンブルー、なんとも良い色合いです。
由良川藍と丹後和紙のコラボ、良い物が出来上がりそうです。
さて…
藍色の名刺に、何色のインクで印刷するとしますかねぇ…(*´∇`*)