和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

田舎のお盆の行事。

2018-08-18 09:00:00 | みゆきの日記
12日の棚経を皮切りにスタートしたお盆の一連の行事。



田舎のお盆は、なにかと大層で大変です。

13日の夕方、お墓へ花を持って行って供え、







14日、朝6時前頃からお墓参りをします。

墓地が山の中腹にあり、半分、山登りのようなお墓参りで、しんどいのなんの…って((ヽ(゚ω゚;;;)ノノ))





85歳と81歳の舅姑は、今年も元気にお参りされました。

お盆の間、三日間、13日は、御先祖さんを迎える『迎え火』を焚き、明日14日は『ごちそう火』、15日は『送り火』を、ご近所さんと一緒に門口で焚きます。

この三日間は、毎日、お墓にも火を灯しに通うことになっています。


今年のお盆は、大阪から親戚がお参りに来て下さったり、

主人の妹さんが4人の息子さん達とおみえになったり…と、

なんか、もう、目の回るような忙しいお盆でした。

このお盆に、神戸の息子のところへ日帰りで行きたいな!と思っていましたが、それも叶わず…

どこの長男のお嫁さんも一緒でしょうが、

これだけ尽くし、先では何か良いことがあるんでしょうかねー(´□`川)ツカレタ……